トレーナー向け資格

パーソナルトレーナーの資格5選!費用を抑えて安く取得する方法やおすすめの選び方を解説

パーソナルトレーナーの資格取得を考えたとき、「どの資格を選べばいいの?」「費用はどれくらいかかる?」「できるだけ安く取得したい」といった悩みが出てくるのではないでしょうか。

資格取得には決して安くない費用と時間がかかります。だからこそ、自分に合った資格を賢く選びたいものです。

この記事では、パーソナルトレーナーの資格を費用を抑えて安く取得したい方に向けて、おすすめの資格5選を徹底比較します。資格ごとの費用や難易度、後悔しないための選び方から、よくある質問まで、あなたの疑問をすべて解決します。

この記事を読めば、あなたに最適な資格が見つかり、夢への第一歩を確実なものにできるでしょう。

目次

NESTA-PFT(ネスタ)とは

 

NESTA-PFTとは、お客様の目的やニーズに合わせて的確な運動プログラムを提供できるプロフェッショナルを認定する資格です。

NESTA-PFTのNESTA(ネスタ)とは、アメリカを本拠地とするパーソナルトレーナーの資格認定団体である『全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会』のことで、PFTとは『Personal Fitness Trainer』のことです。

NESTA-PFTは、日本国内においてもパーソナルトレーナーやインストラクターが取得しているフィットネス業界で最もメジャーな資格団体の1つとされており、未経験者が受験する際には107,500円(税込)〜程度の費用がかかります。

NESTAは他にも様々なフィットネス資格を発行していますが、中でも『パーソナルトレーナーの必須資格』といわれているのが『NESTA-PFT』です。

NESTA-PFTの難易度や受験条件について詳しく知りたい方は、「NESTA-PFT(ネスタ)の難易度は?受験条件や試験内容」をご覧ください。

未経験からNESTA PFTの取得を目指す

トレーナーエージェンシーでは、

============
トレーナー資格比較ガイド
NSCA資格攻略マニュアル
NSCA対策問題集
トレーナー年収ガイド
未経験からのトレーナーガイド
トレーナー適正診断
独学VSスクール比較ガイド
============

などをまとめた「豪華7大特典セット」を”無料でプレゼント“しております。(内容の一部を先んじて見せちゃいます!)

下記ボタンからダウンロードできますので、ぜひご確認いただいた上で、ご自身の学習にお役立てください。

ダウンロードはこちら

NESTA-PFT(ネスタ)資格取得のメリットとは

パーソナルトレーナーの資格を取得することには、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、NESTA-PFTを例に、資格取得の主なメリットを3つご紹介します。

1.就職で有利に働く
2.ビジネススキルが習得できる
3.前提として、トレーナーとしての信頼性が高まる

それぞれ解説していきます。

前提|パーソナルトレーナー資格取得の重要性

パーソナルトレーナーの多くは民間資格ですので、たとえ資格がなくてもパーソナルトレーナーの仕事をすることはできます。実際に無資格でパーソナルトレーナーとして働いている人も多いです。

しかし、昨今ではパーソナルトレーナーの資格を取得することが重要視されています。何故なのでしょうか。

資格取得の重要性が増している背景には、最近パーソナルトレーナーが無資格で、十分な知識やスキルがないがゆえに起こってしまう事故が増えていることが挙げられます。

事故が起これば、パーソナルトレーナー自身のキャリアに傷が付きますし、何よりお客様の健康を守ることができません。

また、自分の能力不足が原因で事故が起こったとなれば、責任の重大さと申し訳なさに心が押しつぶされてしまうこともあるでしょう。

資格を取得し、十分な知識やスキルを身に付けて事故を防ぐことは、お客様にとっても自分自身にとっても非常に大切なことなのです。

就職で有利に働く

NESTA-PFTは、就職をするときに非常に役立ちます。

パーソナルトレーナーの仕事は資格がなくてもできますし、無資格者でも雇用するパーソナルジムも数は少ないですが存在しています。しかし、パーソナルジムの求人の多くは、「資格取得者優遇」や「資格取得者歓迎」と書いてあるのが実際のところです。

NESTA-PFTは、パーソナルトレーナーの資格の中でもスポーツ業界で注目されている2大資格の中の1つです。そのため、NESTA-PGTの資格を取得しているトレーナーは、専門的な知識やスキルを持っていると見なされやすく、パーソナルジムから高く評価されるでしょう。

また、お客様の多くは資格の種類についてはあまり気にしませんが、資格取得者であるのかそうでないかを重要視するお客様は一定数います。そのため、NESTA-PFTの資格を持っていることでお客様からの信頼を得やすくなるという点も、就職が有利になる理由の1つです。

ビジネススキルが習得できる

NESTA-PFTの大きな特徴の1つは、マーケチングスキルや集客方法などのビジネススキルを学べることです。パーソナルトレーナーの認定資格の中でビジネススキルを学べるのはNESTA-PGTだけといっても過言ではありません。

フリーランスのパーソナルトレーナーとして独立すれば、自分で集客を行う必要があるため、ビジネススキルの習得は必須になります。

また、パーソナルジムで雇用されているトレーナーはビジネススキルはあまり必要ないと思われがちですが、マーケティングに参加するのに十分な知識があれば、求人を出しているパーソナルジムからの評価は必然的に高くなるでしょう。

将来的にパーソナルトレーナーとして独立を考えている人であっても、パーソナルジムに勤務するトレーナーであっても、ビジネススキルを習得できるNESTA-PFTの資格の取得は大きな利益をもたらすといえます。

NESTA-PFTの取得手順や具体的な学習内容について詳しく知りたい方は、「NESTA-PFT(ネスタ)はどんな資格?取得手順や難易度」をご覧ください。

自分に合ったパーソナルトレーナー資格の選び方【費用・難易度・目的別】

数あるパーソナルトレーナー資格の中から、自分に最適なものを選ぶのは簡単ではありません。しかし、以下の4つのポイントを押さえることで、後悔のない選択ができます。

1.総額費用で選ぶ
2.自分のレベルに合った難易度で選ぶ
3.指導したい対象や目的で選ぶ
4.信頼性・知名度の高さで選ぶ

それぞれ解説していきます。

資格選びの前に、パーソナルトレーナーに必要な資格全般について知りたい方は、「未経験必見!パーソナルトレーナーにオススメの勉強法と資格6選」も参考にしてください。

1. 総額費用で選ぶ

資格取得を目指す上で、費用は最も気になるポイントの一つでしょう。注目すべきは、受験料だけでなく、教材費や登録料、さらには資格を維持するための年会費や更新料まで含めた「総額費用」です。

例えば、受験料が安くても、高額な講習の受講が必須であったり、毎年の年会費が高額であったりするケースもあります。逆に、初期費用は高くても、その後の維持費がほとんどかからない資格も存在します。

まずは各資格の公式サイトで料金体系をしっかり確認し、自分が資格取得から維持まで、トータルでどれくらいの費用を捻出できるのかを把握することが、賢い資格選びの第一歩です。

2. 自分のレベルに合った難易度で選ぶ

資格の難易度も、選定における重要な指標です。N自分の現在の知識レベルや、学習に割ける時間を考慮して、無理なく合格を目指せる資格を選びましょう。

各資格の公式サイトや、本記事のような解説サイトでは、合格率や必要な学習時間の目安が公開されていることがあります。例えば、合格率が80%を超える資格もあれば、50%台の難関資格も存在します。

学習期間も、2ヶ月程度で取得できるものから、半年以上の準備が必要なものまで様々です。未経験から挑戦する場合は、比較的難易度が低く、学習サポートが充実している資格から始めるのがおすすめです。

背伸びをしすぎて挫折してしまっては、時間も費用も無駄になってしまいます。

3. 指導したい対象や目的で選ぶ

あなたが将来、どのようなクライアントを指導したいのか、どのようなトレーナーになりたいのかを明確にすることも大切です。指導対象や目的に合わせて、専門性の高い知識やスキルが得られる資格を選びましょう。

例えば、一般の方の健康増進やダイエットをサポートしたいのであれば、幅広い層に対応できる基本的な資格で十分かもしれません。しかし、プロアスリートのパフォーマンス向上を目的とするなら、より専門的なコンディショニング理論を学べる上位資格が必要になります。

また、キッズやシニア層への指導、特定のスポーツに特化したトレーニングなど、自分の興味や強みを活かせる分野の資格を取得することで、他のトレーナーとの差別化を図ることも可能です。

4. 信頼性・知名度の高さで選ぶ

就職や独立開業を視野に入れている場合、資格の信頼性や知名度は無視できません。業界内で広く認知され、権威性が認められている資格は、あなたの能力を客観的に証明する強力な武器となります。

特に、NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)やNSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)といった、国際的に評価の高い団体が認定する資格は、フィットネスクラブやパーソナルジムからの信頼も厚く、採用選考で有利に働くことが多いです。

お客様の視点から見ても、知名度の高い資格を持っているトレーナーの方が、安心して指導を任せられると感じるでしょう。自分のキャリアプランと照らし合わせ、将来的な価値も考慮して資格を選ぶことが重要です。

パーソナルトレーナー資格の費用相場と内訳

パーソナルトレーナー資格の取得には、一体どれくらいの費用がかかるのでしょうか。費用は大きく分けて以下の2つがあります。

1.初期費用(受験料・教材費など)
2.維持費(更新料・年会費)

ここでは、それぞれの具体的な相場と内訳を解説します。計画的な資金準備のために、しっかりと把握しておきましょう。

初期費用(受験料・教材費など)は5万円~20万円が相場

資格取得の第一関門となるのが、初期費用です。これには、受験料、公式テキストや問題集などの教材費、そして団体によっては必須となる事前講習会の受講料などが含まれ、総額で5万円~20万円程度が一般的な相場です。

特に、未経験者の場合は、知識やスキルを補うための講習会への参加が受験資格となっているケースが多く、費用が高くなる傾向にあります。逆に、独学での受験が認められている資格であれば、費用を比較的安く抑えることが可能です。

ただし、費用が安いという理由だけで選ぶのは早計です。講習会には、試験合格のためのノウハウだけでなく、現場で役立つ実践的なスキルを学べるという大きなメリットもあります。

自分の知識レベルと予算を天秤にかけ、最適な学習スタイルを選びましょう。

維持費(更新料・年会費)も忘れずにチェック

意外と見落としがちなのが、資格取得後にかかる維持費です。多くの資格では、数年ごとに資格を更新する必要があり、その際に更新料や継続教育単位(CEU)の取得費用が発生します。また、団体によっては別途年会費が必要な場合もあります。

例えば、4年ごとに20,000円の更新料が必要な資格もあれば、毎年13,200円の年会費がかかる団体も存在します。これらの費用は、長期的に見ると大きな負担となる可能性も。

資格を取得して終わりではなく、その後のキャリアを通じて継続的に支払いが発生することを念頭に置いておく必要があります。資格を選ぶ際には、公式サイトなどで更新制度の有無や、具体的な更新料、年会費までしっかりと確認することが、将来的な経済的負担を軽減する上で非常に重要です。

その他パーソナルトレーナー必見の安く取得できる資格とは

NESTA-PFT以外にも、パーソナルトレーナーとしてのキャリアを築く上で役立つ資格は数多く存在します。ここでは、特に費用を抑えて取得できる、コストパフォーマンスの高い以下の4つの資格を厳選してご紹介します。

1.NSCA-CPT
2.NSPA-CPT
3.JHCA-FC
4.CFSC Level.1

それぞれの特徴を比較し、あなたに最適な資格を見つけましょう。

NSCA-CPT

NSCA-CPTはあらゆる性別・年齢・健康状態の人にも指導できるパーソナルトレーナーの資格です。それぞれに科学的根拠に基づいた最適な運動プログラムを指導して、ゴールまで導きます。

認定団体のNSCAとは『National Strength&Conditioning Asocation=全米エクササイズ&コンディショニング協会』の略称です。CPTとは『Certified Parsonal Trainer』を指し、NSCAが認定するパーソナルトレーナーに与えられるのがこの資格です。

カリキュラムは根拠のある研究データに基づいて作られています。だからこそ、安全に配慮された効果的な指導ができるようになります。

ここで気になるのが日本での有用性についてですが、NESTA-PFT同様に日本のトレーナー・フィットネスの業界でも知名度があり十分通用しますので、パーソナルトレーナーとして信頼してもらえる間違いない資格であると言えます。

NSCA-CPTを取得すると

・パーソナルトレーナーとしての活動場所を増やすことができる
・就職面接で役に立つ
・お客様からの信頼度が高まる

といったメリットがあります。

また、パーソナルトレーナー未経験者が受験するための費用は、46,000円(税込)〜と比較的安価なため、資格取得を一考する余地はあるでしょう。 ※年会費13,200円(税込)が別途かかります。

NSCA-CPTについてさらに詳しく知りたい方は、「NSCAとはどんな資格?難易度や勉強法、取得費用を解説」をご覧ください。

未経験からパーソナルトレーナーになりたい人が資格を取るのであればNSCAがおすすめです。

理由としては、NSCAには以下の特徴があるからです。

・国際的に信頼性の高いトレーナー認定資格である
・あらゆる健康ニーズに応える指導者の育成を目的としているから幅広いジャンルのジムでの採用ニーズがある
・専門的な知識と技術を持っていることの証明になる

NSCAを取得するための方法として、独学で勉強する、もしくは資格対策講座を受講するといった方法が考えられますが、資格対策講座を受講して学習することをおすすめします。

NSCAを独学で勉強する場合、700ページ以上ある公式のテキストを使って地道に勉強をしなければなりません。勉強の進捗管理や復習なども全て自分自身で計画して行う必要があります。普段仕事をしながら勉強を進めて資格を取得するのはとても困難に感じますよね。実際、未経験者のNSCAの想定学習期間は8.5ヶ月、合格率はわずか65%といわれています。独学で資格を取得するのはそれだけ難関ということです。

そこで、オンライン資格対策講座トレスクでは、未経験から資格取得を目指す方に向けて、途中で挫折せず最短で資格取得が目指せる環境を用意しています。

・オンラインで自分の生活に合わせて受講可能なカリキュラム
・出題傾向を徹底分析してわかりやすく解説したオリジナルテキスト
・都度理解度を確認できる復習テスト
・講師にいつでも質問できる環境
・メンターによるサポート体制

これらを活用することで、トレスクでは勉強期間最短3ヶ月で98%以上の人がNSCAに合格しています。

今なら、「NSCA攻略ガイドブック」と「【完全版】未経験からトレーナーになるための攻略ガイドブック」を”無料でプレゼント“しております。(内容の一部を先んじて見せちゃいます!)

下記ボタンから無料で資料請求するとダウンロードできるので、資格取得を目指している方はぜひご確認ください。

無料で資料請求する

取得費用と期間の目安

NSCA-CPTの取得にかかる費用は、合計で59,200円(税込)からが目安です。 内訳は、受験料が46,000円(税込)、NSCAの会員費が13,200円(税込)となっています。他の主要な資格と比較しても、初期費用をかなり抑えられるのが大きな魅力です。※1

学習期間については、個人の知識レベルや学習ペースによって異なりますが、一般的には3ヶ月から半年程度の学習で合格を目指せると言われています。公式テキストはボリュームがありますが、計画的に学習を進めることが合格への鍵となります。

難易度と合格率

NSCA-CPTの難易度は中程度とされ、計画的な学習で十分に合格が狙えるレベルです。 2024年度の公式データによると、合格率は78%となっており、他のトレーナー資格と比較しても高い水準にあります。※2

ただし、合格率が高いからといって油断は禁物です。試験は科学的根拠に基づいた幅広い知識を問う内容であり、特に未経験者の場合は、解剖学や生理学などの基礎知識からしっかりと学ぶ必要があります。

独学での合格も可能ですが、不安な方は資格対策講座の利用も有効な選択肢です。

NSCA-CPTの受験条件や具体的な勉強法については、「NSCA-CPTとはどんな資格?難易度・受験条件・勉強法を解説」で詳しく解説しています。

NSPA-CPT

NSPAは、科学的根拠に基づくトレーニングを指導できるパーソナルトレーナーを認定する資格です。

NSPAとは『National Strength Professionals Association』の略であり、トレーニングのテクニックなどの教育養成を実施しているアメリカの団体のことを指します。

この団体が発行するパーソナルトレーナー認定コースが、NSPA-CPTというわけです。

気になる受験費用ですが、未経験者が受験するために必要な費用は税込85,800円(講習会・教材・テキスト代込み)〜で、基礎講習会を受講してから認定受験を受験することができます。

安く済ませたい場合は上記の受験になりますが、基礎知識に不安のある人は任意で「プレ講習会」に参加することができ、その場合の受験料は106,700円(税込)になります。

NSPA-CPTの資格概要について、もう少し詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
※参考:
NSPA-CPTの資格解説!試験内容、受験条件、活用方法も紹介

取得費用と期間の目安

NSPA-CPTの取得費用は、必須の講習会費用を含めて85,800円(税込)からです。 この費用には、2日間の基礎講習会、教材、テキスト代、そして認定試験の受験料がすべて含まれています。学習から受験までがパッケージになっているため、初心者でも安心して始められます。

さらに知識に不安がある方向けに、オプションで「プレ講習会」も用意されており、そちらを受講する場合は合計106,700円(税込)となります。学習期間は、講習会の日程に合わせて集中的に行うため、比較的短期間での資格取得が可能です。

難易度と合格率

NSPA-CPTの難易度は、必須の講習会で要点を学べるため、初心者でも比較的取得しやすいレベルと言えるでしょう。 合格率は公式には発表されていませんが、講習会で学んだ内容をしっかり復習すれば、十分に合格圏内を目指せます。

試験は講習会の最終日に行われることが多く、学んだ知識が新しいうちに受験できるのもメリットです。実技よりも理論中心の試験内容のため、暗記が得意な方にとっては有利かもしれません。

着実に知識を身につけたい方におすすめの資格です。

JHCA-FC

JHCAは「日本ホリスティックコンディショニング協会」の略です。

ホリスティック・コンディショニングとは、神経や関節、筋肉、メンタル、リカバリーといった様々な要素を、ホリスティック=総合的な観点でチェックして運動指導などを行うことを指します。

本協会には3つのパーソナルトレーナー向け資格がありますが、JHCA-FC=「フィジカルコンディショナー」は、最も基礎のパーソナルトレーナー向け資格です。

パーソナルトレーナー未経験者が受験するための費用は201,325円(税込)〜です。
※講習会と受験料を合計した価格。認定試験合格後、ライセンス登録料5,000円が別途かかります。

先述したようなパーソナルトレーナーの資格の中では比較的高価な受験費用になりますので、資格が自身に有用性が高いか検討するようにしましょう。

JHCA-FCの資格概要について、もう少し詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
※参考:
JHCA-FC(フィジカルコンディショナー)の資格とは?受験資格や試験内容も解説!

取得費用と期間の目安

JHCA-FCの取得費用は、講習会と受験料を合わせて201,325円(税込)からと、他の資格と比較すると高額な部類に入ります。 これに加えて、合格後にはライセンス登録料として別途5,000円が必要です。

費用は高額ですが、その分、機能解剖学や生理学、コンディショニング理論などを体系的かつ実践的に学べる充実したカリキュラムが提供されます。週末を利用した講習会がメインとなり、学習期間は約半年間が目安です。

本気でプロのトレーナーを目指すための投資と考えることができるでしょう。

難易度と合格率

JHCA-FCの難易度は高めですが、充実した講習会とサポート体制により、合格率は比較的高く保たれていると言われています。 公式な合格率は公表されていませんが、講習会に真摯に取り組み、課題をこなしていけば、未経験者でも十分に合格を目指せる内容です。

試験は筆記だけでなく、実技も含まれるため、知識の暗記だけでは通用しません。クライアントへの評価方法や指導スキルといった、より実践的な能力が問われます。

費用と時間はかかりますが、その分、現場で即戦力となる確かな実力が身につく資格です。

CFSC Level.1

CFSCとは『Certified(認定された)Functional(機能的な、ファンクショナルな)Strength(ストレングストレーニングの)Coach(コーチ)』の略であり、主に競技者に対してトレーニング指導を行う方にオススメの資格となります。

Level.1は一般のクライアント向けの資格であり、Level.2はアスリート向けという位置付けです。パーソナルトレーナー未経験者が受験するための費用は、66,000円(税込)〜です。
※「オンライン教材」「筆記オンライン試験1回分」「実技セミナー受講」「実技試験1回分」の料金が含まれます。

但し、フィットネスクラブのチェーンであるティップネスの従業員または業務委託契約を結んでいる場合は、割引で試験を受けることができますので、同ジムの従業員の場合は一考の余地があるでしょう。

CFSC Level.1の資格概要について、もう少し詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
※参考:
CFSC(認定ファンクショナル&ストレングスコーチ)の資格とは?勉強方法や将来性を紹介

取得費用と期間の目安

CFSC Level.1の取得費用は、オンライン教材、筆記試験、実技セミナー、実技試験のすべてを含んで66,000円(税込)です。必要なものがすべてパッケージになっており、比較的リーズナブルな価格設定が魅力です。

学習はオンライン教材を中心に自分のペースで進め、その後1日の実技セミナーに参加するという流れが一般的です。そのため、学習期間は個人のスケジュールに合わせて調整しやすく、最短1〜2ヶ月での取得も可能です。

効率的に学びたい方に適した資格と言えるでしょう。

難易度と合格率

CFSC Level.1の難易度は、実技試験が含まれるため、やや高めとされています。 筆記試験はオンラインで受験できますが、実技セミナーで学ぶコーチングシステムを正確に実践できるかが合格の鍵となります。

合格率は公表されていませんが、ただ単にエクササイズを知っているだけでなく、「なぜそれを行うのか」という理論的背景と、それをクライアントに指導する能力が問われます。ファンクショナル(機能的)トレーニングの分野で専門性を高めたいという、明確な目的意識を持つ方におすすめの資格です。

安い費用で取得できる資格一覧表

資格名 取得費用
NSCA-CPT 46,000円(税込)〜
NESTA-PFT 107,500円(税込)〜
NSPA-CPT 85,800円(税込)〜
JHCA-FC 201,325円(税込)〜
CFSC Level.1 66,000円(税込)〜

資格によっては、業界未経験者には講習の受講を義務付けている場合もあります。ここでは未経験者が資格を取得する場合に必要な価格を比較しました。

比較表から分かる通り、一番安く取得できる資格はNSCA-CPTです。 NSCAは試験前の事前講習を設けていないことが安さの理由です。

それに対して他の資格は未経験者にのみ事前講習を義務付けていたり、受験者全員に対して受験を義務付けているので取得のための費用が割高になる傾向があります。

試験対策のための事前講習がないということはつまり、トレーナー経験者であっても未経験者であっても同じ土俵で試験を受けなければいけないということです。費用面で考えると一見ハードルが低いように見えても、実は未経験者にとっては厳しいという考え方もできます。

まだ知識に自信のないトレーナー未経験者がNSCA-CPTに挑戦しても、試験に合格できずに受験料を無駄にしてしまう可能性があるので注意です。

各資格の難易度について詳しく知りたい方は、「パーソナルトレーナーの資格取得は難しい?その難易度を解説」も併せてご覧ください。

より確実にNSCA-CPTを取得するには?資格取得方法の3パターン

ここではNSCA-CPTの場合を例に、取得方法を3パターンに分けて紹介します。

1.知識に自信のある人向け:独学
2.効率的に資格の学習をしたい人向け:オンライン講座
3.トレーナーに本当に必要な技術を知りたい人向け:パーソナルトレーナー養成スクール

それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分に合った方法を選ぶことが合格への近道です。

知識に自信のある人向け:独学

すでにトレーナーとしての経験があって知識に自信のある人は、独学で受験に挑戦してみても良いでしょう。そのような人の場合は、トレーナーとしての活動場所の関係で、資格が必要である場合が多いからです。

トレーナーの知識や技術を得ることが目的ではないのであれば、独学受験が一番費用と時間がかからない良い方法でしょう。 しかし、これからトレーナーを目指す人なら、資格取得に伴ってトレーナーの専門知識の勉強をしたい人が多いはずです。

そのような人はスクールや講座を活用しましょう。

効率的に資格の学習をしたい人向け:オンライン講座

トレーナー未経験者が知識ゼロの状態からNSCA-CPTに合格するだけの知識を覚えるのは大変です。公式テキストは700ページ以上に及ぶ厚さがあり、とても全ては覚えきれません。

実際、未経験者のNSCAの想定学習期間は8.5ヶ月、合格率はわずか65%といわれています。独学で資格を取得するのはそれだけ難関ということです。

そこで、オンライン資格対策講座トレスクでは、未経験から資格取得を目指す方に向けて、途中で挫折せず最短で資格取得が目指せる環境を用意しています。

・オンラインで自分の生活に合わせて受講可能なカリキュラム
・出題傾向を徹底分析してわかりやすく解説したオリジナルテキスト
・都度理解度を確認できる復習テスト
・講師にいつでも質問できる環境
・メンターによるサポート体制

これらを活用することで、トレスクでは勉強期間最短3ヶ月で98%以上の人がNSCAに合格しています。

今なら、「NSCA攻略ガイドブック」と「【完全版】未経験からトレーナーになるための攻略ガイドブック」を”無料でプレゼント“しております。(内容の一部を先んじて見せちゃいます!)

下記ボタンから無料で資料請求するとダウンロードできるので、資格取得を目指している方はぜひご確認ください。

無料で資料請求する

トレーナーに本当に必要な技術を知りたい人向け:パーソナルトレーナー養成スクール

NSCA-CPTを取得できることは当然として、それ以上にトレーナーとして活躍するための知識が欲しいなら対面で直接学べる、パーソナルトレーナー養成スクールが一番でしょう。

スクールによって特徴はさまざまありますが、現役でしかも実力のあるパーソナルトレーナーから直接技術を教わることができるスクールも中にはあります。

費用は決して安くはないというデメリットはありますが、これからトレーナーとして活動していく上で本当に役に立つ知識が得られることを考えると費用対効果は悪くないと言えるのではないでしょうか。

スクール選びで迷っている方は、「【2024年8月最新】パーソナルトレーナー養成スクール8校を徹底比較」で各スクールの特徴を比較検討してみてください。

初期費用を落としてパーソナルトレーナーの資格とスキルを手にする方法

パーソナルトレーナーに限らず、資格というのは受験費用だけでなく、登録料・更新費など思わぬ出費が発生します。

だからこそ、取得の際にはどれを受けるのがいいか、じっくり考えることが重要です。

最近は、パーソナルトレーナーになりたい方を対象にした養成スクールが次々と開校。資格取得支援、就職支援も行なっています。

専門学校・大学と比べてコストも抑えられているので、人気も急上昇中です。

月々1万円からの分割払いにも対応しているので、かなり魅力的な選択でもあります。

もしかしたら、みなさんが注目しているあの資格の取得サポートもしているかもしれません。

資格だけじゃなく、ちゃんと就職を視野に入れた活動をしたい。そんな方はぜひ、パーソナルトレーナー養成スクールもチェックしてみてください!

無料相談はこちら

資格を取得しパーソナルトレーナーになるためのスキルを得られるスクール・講座

資格取得を目指す上で、独学だけでなく専門のスクールや講座を活用するのも非常に有効な手段です。ここでは、特に評価の高い2つのオンライン講座を紹介します。それぞれの特徴を理解し、あなたの学習スタイルに合ったものを選びましょう。

NSCA-CPT取得に必要な知識を特化して学べるトレスク

資格取得を目指す上で、独学だけでなく専門のスクールや講座を活用するのも非常に有効な手段です。ここでは、特に評価の高い2つのオンライン講座を紹介します。それぞれの特徴を理解し、あなたの学習スタイルに合ったものを選びましょう。

NSCA-CPT取得に必要な知識を特化して学べるトレスク

トレスクNSCA-CPT資格対策講座は、未経験の人でも効率よく学んで3ヶ月でNSCA-CPTの取得を目指せるオンラインスクールです。

合格率は驚異の95%を誇っており、その理由はNSCAが公認したマスターコーチから直接教わることができるからです。

未経験でまだ知識がない人でも安心して受講ができます。なぜなら、テキストに書かれていることを理解するための基礎知識の理解と、NSCA-CPT合格に不可欠な応用問題にも対応できる試験対策を理解できるまで1人ひとりに丁寧に教えてくれるからです。

トレスクNSCA-CPT講座に資料請求をすると、NSCA攻略ガイドブックがもらえます。初めて勉強をする人でも役に立つ、効率的に知識をつけて実力を伸ばしていくための勉強法がまとめられています。NSCA-CPTを確実に取りたい!と思っている人は見逃せません。

NSCA攻略ガイドブックが欲しい人は資料請求をしましょう。

NSCA-CPT講座に資料請求する

NESTA認定講師から学ぶトレスクNESTA PFT対策

トレスクNESTA PFT対策講座は、未経験者でも2ヶ月でNESTA合格を目指すことができる講座です。

講師はトレスクNSCAと同じく、吉田先生が務めています。吉田先生はNESTAから認定を受けたNESTA認定講師でもあります。

業界の2大資格の対策講座の講師をどちらも務める、吉田先生の授業はとても分かりやすいと定評があります。

また、トレスクNESTA対策講座はNESTA認定校のため、未経験者でもNESTA PFTの受験資格を得ることが可能です。

資料請求をすることで吉田先生オリジナルのNESTA対策マニュアルがもらえます。ぜひ資料請求してみてください。

トレスクNESTA PFTに資料請求する

パーソナルトレーナーの資格に関するよくある質問

パーソナルトレーナーの資格取得を検討する中で、多くの方が抱く疑問についてお答えします。費用や勉強方法、将来性など、気になるポイントをQ&A形式でまとめました。

Q. 未経験でもっとも安く取得できるおすすめの資格は?

A.結論から言うと、未経験の方が最も安く取得を目指せるのは「NSCA-CPT」です。

その理由は、必須の事前講習がなく、独学での受験が認められているため、初期費用を大幅に抑えられるからです。受験料と年会費を合わせても、約6万円からチャレンジできます。

ただし、費用が安い分、自分で学習計画を立てて実行する強い意志が必要です。もし独学に不安を感じる場合は、比較的安価なオンライン講座を活用したり、費用はかかりますがサポートが手厚い他の資格を検討したりするのも良いでしょう。

Q. 資格取得にかかる費用の総額はどれくらい?

A.資格取得にかかる費用は、選ぶ資格や学習方法によって大きく異なり、総額で5万円~20万円以上と幅があります。

費用は大きく分けて、受験料や教材費などの「初期費用」と、年会費や更新料などの「維持費」の2種類があります。例えば、NSCA-CPTのように初期費用が安くても毎年年会費がかかる資格もあれば、JHCA-FCのように初期費用は高額ですが、その後の維持費は比較的安価な資格もあります。

目先の安さだけでなく、長期的な視点でトータルコストを比較検討することが、後悔しない資格選びの重要なポイントです。

Q. 独学でも資格は取得できますか?

A.はい、独学での資格取得は可能です。特に「NSCA-CPT」は独学で挑戦する方が多い資格の一つです。

独学の最大のメリットは、費用を最小限に抑えられる点です。しかし、学習の進捗管理やモチベーション維持をすべて自分で行う必要があり、疑問点をすぐに解決できないというデメリットもあります。

もしあなたが自己管理能力に自信があり、計画的に学習を進められるタイプであれば、独学は非常に有効な選択肢です。一方で、効率的に学びたい、あるいは学習を継続する自信がないという方は、費用はかかりますが、養成スクールやオンライン講座の利用を検討することをおすすめします。

Q. 資格に有効期限や更新制度はありますか?

A.はい、主要なパーソナルトレーナー資格のほとんどに、数年ごとの更新制度が設けられています。

これは、トレーナーが常に最新の知識や技術を学び続け、指導の質を維持することを目的としています。例えば、NESTA-PFTは4年ごと、NSCA-CPTは3年ごとに資格の更新が必要です。

更新のためには、定められた期間内にセミナー受講などで「継続教育単位(CEU)」を取得し、更新料を支払う必要があります。資格は一度取ったら終わりではなく、継続的な学習が求められることを理解しておきましょう。

Q. 資格取得後、すぐに稼げるようになりますか?

A.資格を取得したからといって、必ずしもすぐに高収入を得られるわけではありません。資格はあくまでスタートラインです。

資格は、あなたの知識やスキルを客観的に証明し、お客様からの信頼を得るための重要なツールです。しかし、実際の現場で活躍し、稼げるトレーナーになるためには、コミュニケーション能力や指導力、そしてお客様の成果を出すための実践的なスキルが不可欠です。

資格取得で得た知識をベースに、現場で経験を積み、常にお客様一人ひとりと真摯に向き合う姿勢が、結果的に収入アップへと繋がっていきます。焦らず、着実に実力をつけていくことが成功への一番の近道です。パーソナルトレーナーとして高収入を得るための具体的な方法については、「儲かるパーソナルトレーナーの特徴とは?年収を決める要素もご紹介!」で詳しく解説しています。

トレーナーエージェンシーでは、

============
トレーナー資格比較ガイド
NSCA資格攻略マニュアル
NSCA対策問題集
トレーナー年収ガイド
未経験からのトレーナーガイド
トレーナー適正診断
独学VSスクール比較ガイド
============

などをまとめた「豪華7大特典セット」を”無料でプレゼント“しております。(内容の一部を先んじて見せちゃいます!)

下記ボタンからダウンロードできますので、ぜひご確認いただいた上で、ご自身の学習にお役立てください。

ダウンロードはこちら

まとめ

今回の記事では、NESTA PFTの資格を引き合いに出しながらトレーナー必見の認定資格をご紹介しました。

職業柄、認定資格を持ち合わせていなくともトレーニング指導をすることは可能ですが、就職活動時に有利に働くことやお客様からの信頼につながることを鑑みると、認定資格を所有しておくことを強くお勧めします。

また、未経験でトレーナーを目指す場合、トレーニングの実践指導機会の欠如や知識が不明な際の相談役がいない独学での学習では限界があるため、スクールに入ることを検討するのも一考の余地があるでしょう。

資格取得後の就職活動や、パーソナルトレーナーとしてのキャリアについて詳しく知りたい方は、「パーソナルトレーナーになるには?取得すべき資格や就職の方法をご紹介!」をご覧ください。

PR トレーナー求人情報

※掲載店舗は、一部のみです。ご了承ください

トレーナーエージェンシー編集部

トレーナーエージェンシー編集部

トレーナー向け記事ランキングarticle ranking

カテゴリ 一覧

パーソナルトレーナー向け