職業 パーソナルトレーナー トレーナー向け資格

CFSC(認定ファンクショナル&ストレングスコーチ)の資格とは?勉強方法や将来性を紹介

・パーソナルトレーナーになりたい人の資格『CFSC Level.1』取得のための方法
・資格を活かすにはどのようにすれば良いのかを掲載
・ストレングス系指導に強くなりたいトレーナーは必見の資格である

最近、大手ダイエットジムのインパクトのあるCMをよく見かけるようになりました。また、個人のダイエットジムも次々とオープンしています。

こうした背景から、『パーソナルトレーナー』『パーソナルトレーニング』という言葉もよく耳にするようになりました。

そして、ダイエットジムが増えたことにより、パーソナルトレーナーになりたいという需要が増えています。

現在、大学や専門学校でスポーツやトレーニングを学んでいる方は、パーソナルトレーナーとしての独立やダイエットジムへの就職を進路として希望している方ももちろんいるでしょう。

また、体育系の大学や専門学校へは行っておらず、トレーナー業界未経験から転職してパーソナルトレーナーになりたいという社会人の方もいるかと思います。

そんな、これからパーソナルトレーナーになりたい方にはこんな疑問があるのではないでしょうか?

・パーソナルトレーナーになるにはどうしたら良いのか?
・未経験でもなれるのか?
・資格は必要なのか?

多くの団体がパーソナルトレーナーのための資格を発行していますが、今回はファンクショナルトレーニングの第一人者マイク・ボイル氏が創設した新しいファンクショナル・ストレングス・トレーニングの認定コース『CFSC Level.1という資格について、取得方法、受験資格、資格取得後の活動などを紹介します。

CFSC Level.1とは?

CFSCとはCertified Functional Strength Coach(:認定ファンクショナル&ストレングスコーチ)の略称であり、主に競技者に対してトレーニング指導を行う人にオススメの資格です。

2014年、アメリカでファンクショナルトレーニングの第一人者であるマイク・ボイル氏が創設した認定資格であり、アメリカだけでなく世界30か国6500人以上の認定者を輩出しています。

今回紹介するCFSC Level.1とは、一般のクライアントが機能的に動ける体の維持やパフォーマンス向上を目的とした資格です。
CFSC Level.1の特徴は『実技指導に重点を置いたコース設定』であり、資格取得のメリットは以下です。

・代表チームやプロチームで活躍するトップアスリートを長年指導した現場経験のあるマイク・ボイル氏のノウハウを学べる
・資格取得によりパーソナルトレーナー活動が認められているジムがあるので、仕事をするうえで有利になる
・競技パフォーマンス向上を目指すクライアントの指導ができるようになる

パーソナルトレーナーになるためにこのCFSC Level.1を目指す方は、『どんな勉強方法で合格できるのか?』が気になるかもしれません。

次の章ではそこについて触れていきます。

参考サイト:https://www.cfsc-japan.com/

CFSC Level.1はどんな勉強方法が良い?

試験はオンラインでの筆記試験と実技試験の2種類あります。

勉強方法としましては、筆記試験は参加者のみにWeb上で公開されるテキスト教材がありますのでこちらをしっかりと勉強しましょう。

また、実技試験はビデオ教材があります。

ビデオ教材では字幕が表示され、ビデオ内で講師が使っているプレゼンテーション資料は、その日本語訳がビデオ教材の横に添付されていますので、資料をアウトプットして準備してからビデオをご覧ください。

また、以下に教材の内容を紹介します。

[テキスト教材]

・CFSC Level.1マニュアル

[ビデオ教材]

  • 「MBSCのフィロソフィー(哲学)」(約60分)
  • 「コーチング&声の掛け方」(約38分)
  • 「臨機応変に対応できるトレーニングプログラム」(約30分)
  • 「アクティブウォームアップ」(約4分)
  • 「ラダードリル」(約1分)
  • 「メディシンボール」(約3分)
  • 「プライオメトリクス」(約2分)
  • 「ストレングストレーニング」(約23分)

競技者に対するトレーニングの適切な知識と指導スキルが得られるCFCS Lever.1ですが、資格を目指す方は取得後の活動方法も気になるかと思います。

次に実際の活動方法を紹介しますのでご覧ください。

CFSC Level.1資格取得後の活動方法は?

ここではパーソナルトレーナーになりたい方にはすごく参考になる情報を紹介しますので、ぜひご覧ください。

パーソナルトレーナーとしての活動方法は主に以下のものがあります。

・パーソナルトレーナーの会社で従業員として活動する
・フリーのパーソナルトレーナーとしてフィットネスクラブと契約して活動する
・個人でジムを持って完全に独立する
・個人やチームに帯同してアスリートの指導を行う

これから資格取得を目指す方はおそらく学生や社会人でもトレーナー業界未経験の方が多いと思うので初めから完全に独立するのはあまり現実的ではないかもしれません。

初めは雇われとして働くかそれぞれクラブやジム、チームとの契約が現実的かなと思います。

ここまで読んで頂き、『資格を取りたい!』という気持ちになった方もいるかもしれません。

次は試験詳細をご紹介させて頂きますのでぜひご覧ください。

CFSC Level.1の試験詳細

ここでは実際にCFSC Level.1のサイトでも記載されている、よくある疑問も踏まえて試験の詳細をご紹介していきます。

●受験資格

16歳以上であれば誰でも受験可能です。
※ただし、20歳未満の方は保護者の同意が必要

今回紹介しているCFSC Level.1の受験資格には他の資格では多い学歴に関する制限が特に無く、16歳以上であれば受験可能なため比較的誰もが目指しやすい資格であると言えるでしょう。

また、以下に詳細を載せますのでご覧ください。

●日程

他のパーソナルトレーナーになりたい人の資格と比べ、比較的頻繁に開催されています。気になる方はこちらをご覧ください。

●会場

関東、関西のティップネスというフィットネスクラブが会場になります。

●試験内容は?

・筆記試験:(80分)4択のマークシート式で計50問あります。35問(70%)以上の正答率で合格です。
・実技試験:(10分)ビデオ教材の実技種目から5つの課題種目が与えられます。各種目で3つのポイントを試験官が評価し、3つの項目×5種目=15点中11点以上で合格となります。

評価ポイントは以下の通り。

  • 正しいデモを見せられているか(Yes/No)
  • 正しいキューイング(注意ポイント)ができているか(Yes/No)
  • プログレッション(強度難度の漸進)、リグレッション(強度難度の後退)を理解しているか(Yes/No)

●費用の内訳は?

費用には「オンライン教材」「筆記オンライン試験1回分」「実技セミナー受講」「実技試験1回分」が含まれます。

ここまで、試験詳細をご紹介してきました。

資格がどんなもので、どうしたら取れるのかの大体の想像をして頂けたでしょうか?

ここまで読んで、受験を本気で検討頂けた方もいるかもしれません。

ただ、資格の紹介をしてきましたが、そもそもパーソナルトレーナーになるために資格は本当に必要なのか?

こんな疑問がある方もいるかと思います。

そこで最後に、資格の必要性について触れていきましょう。

参考サイト:https://www.cfsc-japan.com/flow/

結論、CFSC Level.1の資格は必要か?

今回紹介したCFSC Level.1の資格は、動ける体作りをしたい一般のクライアントに向けた効果的なトレーニング指導ができるようになる非常に素晴らしいものでした。

そもそもなのですが、パーソナルトレーナーになるためには資格そのもの自体は必要ありません!

なぜならば日本国内においてパーソナルトレーナーの資格には国家資格は存在せず、全て民間の団体が発行している資格であるためです。

勉強したことがない全く無知の人でも『私はパーソナルトレーナーです!』と言ってしまえば実質、活動はできてしまうのが現状であり、もしかしたら実際にこのような方もいるかもしれません。

 

ただ、それぞれの資格試験に向けて得られる知識には非常に価値があり、資格そのものもを取得していることに越したことはありませんが、それ以上にその過程で得られる知識の方が実際には役に立つでしょう。

パーソナルトレーナーにとって大切なことは、資格の保持ではなく『お客様の理想のカラダを作ることができるか』ということであり、つまりカウンセリングスキルと指導スキルが重要になります。

資格そのものではなく、学んだ知識や取得した資格を通じてお客様に満足して頂くことで初めて価値があるものとなるのでここだけはぜひ忘れないでください。

 

ただそうは言うものの、資格があるに越したことはなく、事実ほとんどのパーソナルトレーナーはどこかの団体の資格を持っています。

やはり資格は一つはあっても良いのかなということでしょう。

独学で資格だけ取得しても、指導中だけでなくお客様のお出迎えからセッション、見送りまでができないとパーソナルトレーナーしてのお客様満足度は低くなってしまいます。

 

となると、やはり独学のみでのトレーナーデビューはハードルが高いかもしれません。

つまり結局学校へ行く必要があるの?という疑問が出てきますが、そこまでしなくても大丈夫なオススメな方法があります。

 

それは、『資格も取得できるパーソナルトレーナー養成に特化したスクール』に入ること。

スクールに入った場合、知識と指導スキルはもちろん、カウンセリングなどの接客術も学ぶことができることが大きなメリットとなります

スクールに入った場合、以下の問題解決ができ、最も費用対効果が高いと言って良いでしょう。

・パーソナルトレーナーの資格取得が可能であり、知識や技術も身に付く
・業界未経験からでもパーソナルトレーナーとして活躍できるだけの知識やスキル習得できる
・今の仕事を続けながら通えるという経済面での不安の解消も可能である

また、スクールの授業は体系立てられたカリキュラムなので独学よりも遥かに効率が良く、必要なことが身に付くため最短でパーソナルトレーナーとしてデビューできるでしょう。

そんなメリットがあるパーソナルトレーナー養成スクールですが、特にそれを叶えてくれる場所が東京都・池袋にあります。

最後に、無料説明会も開催しているオススメのパーソナルトレーナー養成スクールを下記に紹介しておきますので、気になる方はぜひご覧ください。

オススメ養成スクールはこちら

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服部拓也

パーソナルトレーナー

服部拓也

大手ジム、整体サロンでのトレーナー経験を持ち、パーソナルトレーナー養成スクール「2nd PASS」を卒業した後にトレーナーとして独立。トレーナーエージェンシーでは、パーソナルトレーナーになりたい人、現役パーソナルトレーナー向けコラムを執筆。ダイエットに悩むお客様、集客に悩むトレーナーの両方の悩みの解決を目指している。

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