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NSCAとはどんな資格?オススメの資格取得ステップとは

ジムやフィットネストレーナーとして活動できる資格もいくつかあります。その中でも今回は、NSCAという資格について数々のパーソナルトレーナーや、フィットネストレーナー・スポーツインストラクターが取得していますが、どのような資格なのかをご紹介します。

1)NSCAとは?

NSCAとは[National Strength &Conditioning Association]のことでこの中にもまた2つの種類に分かれており、NSCA-CPTとNSCA-CSCSとがあります。NSCAの資格を取得している方は全世界で46,000人を超えています。その中で上記の2つは唯一日本語でも対応しているので、日本人が受けられるます。

どちらの資格もパーソナルトレーナーやフィットネストレーナーとして活動できる資格の1つではありますが、ランクの順番で言うといちばん上がNSCA-CSCSでそのワンランク下が、NSCA-CPTです。では、それぞれを詳しく見ていきましょう。

2)NSCA-CSCS資格・取得方法

NSCA-CSCSとは、ケガの予防やスポーツパフォーマンスの向上を目的とした、トレーニングプログラムの立案・実行するために必要な知識や技術を持つ人を認定する資格です。

NSCA-CSCSの取得者が指導できるのは、主に現役アスリートやさまざまなスポーツチームです。筋力トレーニングや生活面・体力面の指導を主に行いますが、ジムなどの施設の設備管理や運営も、この資格を持つ人にとっては重要視されている業務になります。

この資格を取得している人は、アスレティックトレーナーやパーソナルトレーナー、フィットネストレーナーなどさまざまです。

NSCA-CSCSを取得するには?

(1)学校教育法に定められている4年制の大学卒業または卒業見込みの方

(2)学校教育法に定められている4年制の大学、独立行政法人大学革命支援・学位授与機構、又は、海外の大学で学位を授与された方

(3)高度専門士の資格を付与された方。学位取得を証明する書類、又は、高度専門士の資格取得を証明できる書類や物がある方

上記3つの中のいずれかに当てはまっている事。

NSCAの会員である事。

・資格取得の出願時にAEDやCPRの資格を持っている事。

NSCA-CSCSの資格を取得するためにはこの上記のステップをクリアしなくてはなりません。

NSCA-CSCSの資格を取得後の進路は?

NSCA-CSCSはNSCA-CPTの上位資格となりますので、NSCA-CSCSを取得する事によってパーソナルトレーナーとして活動できるのはもちろんのこと、現役で活動しているアスリート選手の指導も可能になり、トレーナーとして活動の幅が広がります。

NSCA-CPTの資格は持っているものの、NSCA-CSCSは難しくて・・・という方が少なくないので、NSCA-CSCSを取得する事には高い価値があると言えます。

3)NSCA-CPT資格・取得方法

フィットネス 男性

NSCA-CPTは体を動かすために必要な体力と、人間になくてはならない健康に関しての知識を伝えることができ、トレーニングやフィットネスに関する専門的知識や技術を持っている人を認定する資格です。

指導を行う対象はCSCSとは少し違い、現役アスリートやスポーツチームではなく男女問わずさまざまな年齢の人に対して幅広くトレーニング指導を行います。トレーニングの知識や技術だけではなく、運動生理学や医学の専門的知識が必要になります。

NSCA-CPTはパーソナルトレーナーやフィットネストレーナー、スポーツに関する指導者や柔道整復師などに取得する人の多い資格といえます。

NSCA-CPTを取得するには?

・試験を受験するときに18歳以上で、高等学校卒業以上の方、高等学校卒業程度認定試験を合格している方。

NSCAの会員である事。

・資格を取得する出願時にAEDやCPRの資格を持っている事。

NSCA-CPTの資格を取得後の進路は?

NSCA-CPTの資格を取得した人は、ジムトレーナーやフィットネスクラブのインストラクター、整体師などの職業に就く人が多いようです。

4)NSCAの資格を取得する3ステップ!

NSCAの資格を取るためにはNSCAの中でも最終的にNSCA-CPTかNSCA-CSCSのどちらを目標としているかが重要になってきます。

この2つの資格でも自分の目標としている方はどちらなのか確認しておきましょう。CSCSとCPTでは取得のための条件が異なるため、ここでは大まかな方法をお教えします。

(1)STEP1 高校卒業。

(2)STEP2 大学や専門学校を卒業(認定校を進学することをおすすめします)

どこの大学や専門学校に進学しようか迷っている方は、NSCA認定校に進学することをおすすめします。この認定校は全国にありますが、大学は16校・専門学校は11校です。しかし、NSCA-CPTとNSCA-CSCSのどちらもある学校とどちらか片方しかない学校とがあるのでご注意ください。

NSCA-CPTとNSCA-CSCSの認定校

神戸学院大学(兵庫),国士館大学(東京都),札幌国際大学(北海道),仙台大学(宮城県),東洋大学(埼玉県),新潟医療福祉大学(新潟県),日本文理大学(大分県),早稲田大学(埼玉県)

・NSCA-CPTの認定校

京都文教短期大学(京都府),アップルスポーツカレッジ(新潟県),朝日医療専門学校広島校(広島校),京都医健専門学校(京都府),学校法人熊本YMCA学園

・専修学校熊本YMCA学院(熊本県),学校法人SOLA沖縄学園

・SOLA沖縄保健医療工学院(沖縄県),学校法人中央工学校(東京都),学校法人セムイ学園・東海医療科学専門学校(愛知県),東京スポーツ

・レクリエーション専門学校(東京都),学校法人創志学園日本健康医療専門学校(東京都),日本工学院八王子専門学校(東京都),学校法人広島YMCA学園

・広島YMCA専門学校(広島県),

NSCA-CSCSの認定校

愛知東邦大学(愛知県),環太平洋大学(岡山県),京都学園大学(京都府),上武大学(群馬県),聖カタリナ大学(愛媛県),新潟経営大学(新潟県),了徳寺大学(千葉県)

(3)STEP3 NSCAの試験を受けて合格する。

NSCA-CPTとNSCA-CSCSの合格率はそこまで低くはなく、NSCA-CPTは約70%ほどで、NSCA-CSCSはちょっとランクが上がるため50%ほどになります。料金はNSCA-CPTは45,200円で、NSCA-CSCSは49,300円ほどです。

5)NSCAの資格に関するQ&A

【Q1】どちらの資格を取得したらよいですか?

自分の職に関してどちらが重要なのか、どちらを取得したらよいのかを確認する必要があります。NSCA-CSCSは、現役アスリートやチームを対象としたトレーニングや、あらゆる面で高度な指導が可能になります。NSCA-CPTは一般的なパーソナルトレーナーとしての活動を中心に、年齢性別問わず広い範囲の方の指導を行います。

【Q2】どのような人が受験できますか?

体育学生や体育専門学生、フィットネストレーナーやアスレティックトレーナー、クラブのコーチや監督などさまざまな方が受験できます。どんな職種の方でも受験はできますが、近年では専門学校生やフィットネスインストラクターの方の資格取得が増えてきています。

【Q3】資格を取得したらどのように行動すればよいですか?

どちらかの資格を取得したならば自分はどの職種が向いているのかを見極めて下さい。資格を取って終わりではなく、取得してからがスタートです。合格できたわけですから、基本的知識や専門知識・技術が身についているはずなので、どんどん現場に出て経験値を積み、さまざまな場面での指導方法も身につけましょう。

今回はNSCAの資格についてご紹介しました。この資格はパーソナルトレーナー・フィットネストレーナーとして活動するのならば取得しておいた方が良い資格です。しかし、この2つの資格は上記でも説明した通りに条件がそれぞれあるので、条件を確認をする必要があります。また資格を取得して初めてスタートなので、さまざまな状況でも対応できるトレーナーになれるよう頑張って下さい。
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川又祐海奈

自身のトレーナー経験、コンテスト経験を元にコンテンツ作成を行うライター。

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