取りやすいスポーツ系の資格とは?8種類の資格を徹底比較!
スポーツ系の資格には色々なものがあります。取得の期間・難度もさまざまで、気軽に手が出せそうにないものも多いですよね。簡単に取得できる資格はないのでしょうか。キャリアの入口として、趣味のステップアップに、簡単に取得できて使える資格を紹介します。
スポーツ系資格のジャンルとは
スポーツには、あまり法律の定めがありません。スポーツをやるのは自由ですから当然なのですが、インストラクターなどの指導者にも国家資格がないのが現状です。スポーツ系の資格にはどのような種類のものがあるでしょうか。
民間資格か国家資格か
スポーツ系の資格には国家資格は多くありません。該当するのは競馬・競輪などの公営競技の選手くらいです。
これらの資格はそれぞれの養成学校を卒業して取得します。
一方、民間資格は非常に多様です。法律の定めがないために、多くの民間団体が独自に認定する資格が多いためです。
プレイヤーか指導者か
プレイヤーか指導者か。このような視点で大別することもできます。
プレイヤーの資格というと、特定の競技のプロライセンスや、ダイビングなどの危険が伴うものが該当します。
指導者はインストラクターやトレーナーなど、人に教えるための資格です。日本スポーツ協会が実施する指導者資格では競技ごとの資格も存在しています。
医療系資格を有するか
スポーツに直接関わらない資格も、スポーツ関係の業界で求められることがあります。
例えばスポーツジムなどにいるトレーナーは、選手の怪我の防止とケアも行います。そのため、柔道整復師などの医療系の資格を取得するケースも増えています。
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日本スポーツ協会の公的資格3選!
国内のスポーツ競技連盟や体育協会を統括しているのが日本スポーツ協会です。この日本スポーツ協会は数多くの公的資格を発行しています。公的資格は公的機関や大臣などが認定するものなので、信頼性が高い資格と言えます。その中から、取得が容易なものを3つ紹介します。
1.スポーツリーダー
地域のスポーツグループやサークルなどで基礎的なスポーツ指導や運営を行うのがスポーツリーダーです。競技別の指導者資格やフィットネス資格へのステップアップも可能です。35時間の通信講座の後、課題提出で6割以上の点数を取れば合格となります。合格率は95%ですから、容易に取得できる資格と言えます。
但し、本資格の新規養成は段階的に終了しています。
令和2年からスポーツ指導者基礎資格の新資格としてコーチングアシスタントの養成が開始したことを背景に、スポーツリーダーの新規養成については段階的に終了し、令和5年度現在では免除適応コースでの取得のみとなります。
尚、スポーツリーダーは永年認定資格であるため、新規養成終了後も資格の認定は継続されます。
※参考:JSPO>スポーツ指導者>養成講習会>スポーツリーダー
2.ジュニアスポーツ指導員
地域のスポーツクラブなどで、子どもたちに遊びを通した身体づくり・動きの指導を行うものです。共通科目35時間と、5時間の実技を含む23時間の専門科目の受講が必要です。共通科目はスポーツリーダーと同じなので、スポーツリーダー取得後なら免除となります。
3.アシスタントマネジャー
地域のスポーツクラブなどで、クラブの運営のサポートなど、クラブマネジャーを補佐する仕事です。共通科目の他に35時間の専門科目を受講します。専門科目にも6割以上を合格ラインとする試験があり、上記ふたつよりも多少難易度が上がります。運営側の仕事の入口として活かせる資格です。
日本スポーツ協会の資格には他にも色々なものがあります。資格相互に共通部分があり、上位資格取得の際には共通部分が免除されるのが特徴です。簡単なものからはじめて、少しずつステップアップを目指すことができます。
簡単取得でも価値あり!仕事に活かせるスポーツ系資格2選!
簡単に取得できる資格の中にも、仕事に活かせるものがあります。キャリアの入口として、または、今の仕事内容をステップアップするために、取得を考えてみるのもいいでしょう。取得が簡単で仕事にもつながる3つの資格を紹介します。
1.ライフセーバー
ライフセーバーの資格は5日間の講習を受けると取得することができます。しかし注意が必要なのは講習を受けるための条件があることです。最も簡単なウォーター・ライフセーバーで、400メートルを10分以内と50メートルを50秒以内、潜行15メートル以上、立ち泳ぎ2分以上の泳力がなければなりません。もともと水泳をやっていてこの条件をクリアできる人にとっては、取りやすい資格と言えます。
2.トレーニング指導士
トレーニングの指導者としての資質を高め、正しいトレーニングの普及や体力づくりを行います。ウエイト・トレーニングやサーキット・トレーニングの指導をしていることが受験資格となります。4日間の講習があります。試験の合格率は92%で、講習をしっかり聞いていれば問題なく合格できます。
経験があれば簡単に取得できる?スポーツ経験を活かす資格2選
普通に考えると簡単ではないけれど、その道の経験者にとっては簡単、という資格もあります。せっかく続けてきたスポーツがあるのなら、それを活かすものいい方法です。スポーツ経験を活かして簡単取得できる資格を挙げてみます。
1.日本スポーツ協会公認コーチ
日本スポーツ協会が実施している公的資格です。コーチ1~コーチ4まであり、旧名称ではそれぞれ、指導員・上級指導員・コーチ・上級コーチと呼ばれていました。
コーチ1は35時間の共通科目と20時間の専門科目を受講しますが、専門科目は競技ごとに内容が分かれています。その競技をやっていた人にとっては高いハードルではないはずです。スポーツセンターなどで各競技の指導に当たる仕事に使えます。
2.インストラクターの関連資格
インストラクターには資格が要りません。もちろん専門的な知識は必要になりますが、スポーツ経験を活かしてジムなどに就職し、働きながら関連資格取得を目指す方法があります。
例えばスポーツ指導者の資格は40時間の講座と、35時間の通信講座で取得が可能です。普通に考えたら大変遠回りにも感じますが、経験を活かして働いているうちに、ついでに資格も取れると考えてしまえば、取りやすい資格といえるでしょう。
資格を使って仕事はできる?スポーツ系資格を活かせる職業はこれ!
色々な職業で、スポーツ系資格を使うことができます。資格取得が必要なものから、必ずしも必要ではないものまで様々です。どんな仕事に活かしたいのかをよく考えて、自分に必要な資格とスキルを見極めましょう。
スポーツ選手に技術指導をする仕事
スポーツに関する技術指導などを行う仕事として、インストラクター・コーチ・各競技の指導者などがあり、関連する公的資格や民間資格が存在しています。多くの人を相手に知識を伝えて指導をしていく性格上、働く場所は多く、仕事として安定する傾向です。
初心者や一般の人を対象に教える仕事からプロ選手を相手に教える仕事まで、求められるレベルはさまざまです。共通して求められるのは、そのスポーツに対して精通しているしていることです。
スポーツ選手にトレーニング指導をする仕事
技術指導をする仕事に対して、パフォーマンスをあげるための運動を指導するトレーナーの仕事もあります。
スポーツ業界がまだ発展途上の日本国内では、技術指導の仕事とトレーナーの仕事が混同されがちで、1人で両方の役割を兼任しているケースも多くあります。
しかし、欧米などではこの2つの役割は明確に分けられていて、トレーナーは選手のパフォーマンスアップのトレーニング指導に特化した存在として認知されています。ウエイトトレーニングを用いて筋力を向上させることで競技パフォーマンスを上げる専門家はストレングスコーチとも呼ばれています。
これから日本でもストレングスコーチの重要性が広まり、職業として普及していくことは大きく期待できます。
ケア・サポート系の仕事
他の関わり方として、スポーツ選手の怪我の防止やケア・栄養面の管理なども考えられます。スポーツ栄養士などの公的資格の他、医療系の国家資格をトレーナー業に活かしている人もいます。
プロスポーツ選手
プロスポーツの世界も資格が求められるものがあります。中でも、競馬・競輪・競艇・オートレースは公営競技であるため、選手は国家資格取得者です。ボクシングやゴルフなどはそれぞれの団体の基準を満たした上でプロテストに合格する必要があります。剣道や柔道などの段位のシステムも、一種の認定資格とみることができますが、これらを使って収入を得るのは難しそうです。
その他の職業
プールや海などで起きる水難事故を防いたり、注意喚起を行うライフセーバーの仕事や、各種の競技の審判員などの仕事もあります。審判員は競技ごとの資格が必要となります。他にも、クラブ運営に携わるクラブマネジャーなど、スポーツ業界の仕事は多岐にわたります。
資格取得を考える際の注意点
必要なスキルに見合った資格を選ぶ
スポーツ系の資格を取る際には、取得前に資格の取得難易度と証明したいスキルのバランスを考えましょう。通常、資格の取得難易度と証明できるスキルは密接な関係にあります。
例えば、短期間で取得できる資格では、高いスキルを証明できないことが多いです。一方で、取得に数カ月かかる資格では、必要以上のスキルの高さを求められる可能性もあります。
そのため、自分が証明したいスキルの高さに見合った難易度の資格を取ることをおすすめします。
難易度の高すぎる資格は転職後のスキルアップ時に
難易度が高すぎる資格は、それだけ取得のために多くの労力や時間がかかります。ですので、高難度の資格は転職後のスキルアップ目的で取得するのがおすすめです。
例えば、国家資格の中には受験資格に専門学校の卒業が含まれているものもあります。専門学校を卒業するには2~3年かかりますので、資格取得にもそれだけの時間が必要です。学生の場合は進路として専門学校を選ぶことができますが、社会人の場合は仕事を辞めたり、もしくは仕事と並行して専門学校に通うことはそう簡単ではありません。
そのため、キャリアの入口では取得難易度と獲得できるスキルのバランスが取れた資格を取得し、高難度の資格は転職後にスキルアップを目標として取るのが良いでしょう。
忙しい社会人は国家資格よりも民間資格をおすすめ
忙しい社会人の方は、国家資格よりも民間資格の取得をおすすめします。前述の通り、国家資格は取得に年単位の時間と多くの労力がかかり、仕事と並行しながらの取得はあまり現実的ではありません。
一方で、民間資格の中には短期で取れる資格もあり、即座にキャリアにつなげることが可能です。取得に必要な労力やコストも国家資格と比べて低く、無理なく自己投資ができます。
また、民間資格の多くは実技試験が無く、マークシート式の筆記試験のみで取得できます。ですので、履歴書に書ける資格が欲しいという方にも短期間で取得できる民間資格はおすすめです。
おすすめの資格:パーソナルトレーナーの民間資格
社会人の方におすすめの資格は、パーソナルトレーナーの民間資格です。パーソナルトレーナーの民間資格は、忙しい社会人にとって適度な取得難易度で、身に付けられる知識や技能とのバランスと取得にかかるコストが丁度良いです。
また、民間資格でも自分が十分にスキルを持った専門家であることを証明できます。キャリアの第一段階として、パーソナルトレーナーの資格を使った一般のクライアントへの指導はとても有効で確実に将来のキャリアアップにつながります。より高いキャリアを目指す場合でも、パーソナルトレーナーの民間資格はおすすめの資格になります。
トレーニングやパフォーマンスアップを学べる資格3選
これから紹介する3つの資格は、トレーニングやパフォーマンスアップのスペシャリストになれる資格です。
いままでに紹介した資格はどちらかというと、技術指導をおこなうための資格でした。
例えば野球を例にあげると、技術指導をおこなうトレーナーの仕事は次のようなものがあります。
・バッティングのフォームを教える
・速い球を投げられる投球フォームを教える
それに対して、ストレングスコーチやフィジカルトレーナーとも呼ばれる役割があります。
人の体について詳しく、生理学や解剖学の視点からパフォーマンスアップを助けるのが仕事です。
具体的には次のようなものです。
・バッティングを安定させるための筋肉を鍛えるためのトレーニングを指導する
・速い球を投げるために必要な筋肉を鍛えるためのトレーニングを指導する
生理学や解剖学について学び、人の身体について詳しくなれば、あらゆるスポーツに応用することができるようになります。
解剖学や生理学などのトレーニング指導に役に立つ専門知識を学べるトレーナー向けの資格を3つ紹介します。
NSCA-CPT:あらゆる人に適切に指導できる基本のトレーナー資格
NSCA-CPTは、さまざまな年齢・性別・健康状態の人に対しても、適切なトレーニング指導を行うことができます。
世界的なトレーナー教育団体のNSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)が認定する、パーソナルトレーナー向けの資格です。
さまざなな性別・年齢・健康状態の人に対応して、基本的なトレーニング指導が可能になります
スポーツに特化した指導をするための基礎知識を学ぶためのファーストステップに当たる資格だと言えます。
スポーツ選手に対応できる特化した知識を得たい人のための、NSCA-CSCSという資格もあります。
関連リンク:NSCA-CPTとはどんな資格?受験条件・勉強法・活用方法を解説
NSCA-CSCS:アスリート向けに特化した資格
NSCA-CSCSは、アスリートやスポーツチームへのトレーニング指導をおこなうためのトレーナー向けの資格です。NSCA-CPTと同じくNSCAが認定しています。
アスリート向けのトレーニング指導は、その競技の特性を理解した上でさらなるパフォーマンスアップが求められるため、高度な知識が必要です。NSCA-CPTを取得し、基礎的なトレーニング指導の知識を得た後のステップアップとして挑戦するのがおすすめです。
アスリート向けに特化した資格であるため、簡単とは言えないのがNSCA-CSCSのデメリットです。スポーツ分野の知識を学ぶことができ、なおかつ取得しやすい資格であれば、次に紹介するNESTA-PFTがおすすめです。
関連リンク:NSCA-CSCSってどんな資格?学べること・受験条件・勉強法・活用方法まとめて解説
NESTA-PFT:一般の人からアスリートまで幅広く対応できる資格
トレーニング指導のプロフェッショナルを認定するのがNESTA-PFTです。
NESTA-PFTは、NESTA(全米エクササイズ&スポーツ協会)が認定するトレーナー向けの資格です。
パーソナルトレーナーの分野からスポーツトレーナーの分野まで幅広く学ぶことができ、NSCA-CSCSと比べると比較的取得がしやすいというメリットがあります。
関連リンク:NESTA-PFTとはどんな資格?取得までの手順と取得後の働き方まとめ
独学は非効率?未経験でもNSCA資格を取得できる方法
未経験でも”難関トレーナー資格”を取得するには、合格ノウハウを豊富にもったスクールに通うことです。
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理由は、長年指導してきた独自のノウハウがあるから。
長年の指導経験から、指導箇所を合格に必要な部分だけに絞るので「覚える量が少なく済む」のと、実戦に繋げられるよう指導するので、「記憶の定着率」がいいです。
つまり、スクールに通って時間を節約すべきです。
机に座って退屈な座学に何百時間費やすよりも、早く資格を取得し憧れのパーソナルトレーナとして働き、スクール代を回収した方が、人生の使い方豊かだと思いませんか?
資格を取得してスポーツトレーナーを目指せるスクール
資格を取得するためにスクールに通うことで、トレーナーとしての技術が得られます。
ただ資格を取るための暗記だけでは終わらせずに、使える知識として習得できることスクールに通うべき理由です。
トレーナー指導の基礎を身につけるトレスクNSCA-CPT
NSCA-CPTに合格するための高度な専門知識を、まだ勉強をしたことがない人にも分かりやすく教えてくれるのが、トレスクNSCA-CPT講座です。
テキストでは理解がしづらいエクササイズテクニックなどの難関ポイントを、オリジナル動画を使うことで分かりやすく学ぶことができます。
高い合格率の秘密は、教える講師にあります。トレスクNSCA-CPTの講師を務める吉田敬史先生は、NSCAが公認するトレーナーであるNSCAマスターコーチです。だからこそ出題範囲をしっかりと押さえた授業ができます。
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アスリート指導へさらに一歩近づけるトレスクNSCA-CSCS
難関資格と呼ぶ人もいるNSCA-CSCS取得を3ヶ月で目指すことができます。
よりアスリート向けに特化した資格のため、アスリートの現場を知るトレーナーから教えてもらえることが分かりやすさのポイントです。
講師の中川氏はNSCA-CSCSだけではなく柔道整復師の資格も持っているスポーツトレーナーです。
動きの分析をもとに、アスリートのパフォーマンスアップに多く携わっています。
NSCA-CSCSはアスリート向けに特化したハイレベルな資格のため、NSCA-CPTよりも難易度は高いです。合格率はNSCA-CPTよりも約30%低いため、しっかりとした受験対策が必要です。
スポーツ指導の現場を知る「本物」のトレーナーから教わることで、合格できる実力を目指せるスクールです。
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先にご紹介した吉田先生は、実はNESTAの認定講師でもあります。
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6)スポーツ系の資格に関するQ&A
スポーツ系の資格に関して、その他の疑問点をまとめました。Q&A方式でご覧ください。
【Q1】女性のスポーツトレーナーは少ないですか?
スポーツトレーナーというと男性のイメージが強いですが、特に女性が少ないということはありません。コミュニケーションが重視される仕事ですから、むしろ女性トレーナーの需要は増えていくと考えられます。
【Q2】スポーツ系の資格取得にかかる費用はどのくらいですか?
資格の種類によって色々ですが、簡単に取れる資格ほど講習等の期間が短く、費用も抑えられる傾向です。
【Q3】スポーツ業界の仕事の将来性はどうですか?
健康志向が高まっていて、新たにスポーツを始めたり、フィットネスジムに通い始める人が増えています。東京五輪の影響で今後もこの傾向は続くでしょう。将来的にもスポーツに関わる仕事の需要は絶えないものと考えられます。簡単な資格を入口にしてスポーツの世界に飛び込むのもいいのではないでしょうか。
まとめ
スポーツ系資格には国家資格は少なく、さまざまな団体の民間資格が乱立しています。資格を活かせるスポーツ系の職業も、単にスポーツ系と一区切りにされるのではなく、指導者系・選手系・サポート系に分けられます。
資格によって取得難易度はバラバラですが、簡単に取得できても仕事に活かせる資格はあります。そのような資格はキャリアの入り口やステップアップに最適です。特にスポーツ系資格の中でも日本スポーツ協会の公的資格は信頼性が高く、ステップアップもしやすいです。また、スポーツ経験を活かすことで取得が楽になる資格もあります。
一口にスポーツ系の資格と言っても色々な種類があります。簡単なものであっても資格を取得すれば趣味の活動に自信をつけることもできますし、仕事につなげることもできます。気軽な気持ちで第一歩を踏み出してみてください。
【資格の取り方】
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