スクール入学者の声

パーソナルトレーナー養成スクール『2nd PASS(セカンドパス)』〜〜授業体験談、14日目

・東京にあるパーソナルトレーナー養成スクール『2nd PASS(2nd PASS)』に実際に通い、学んだ内容を紹介していく
・14回目の今回は実技のテストを行い、パーソナルトレーナーとしての指導力の確認を行った
・筋肉名と場所を確認してから実技を行い、『なぜこの筋肉をほぐすのか?』を理解して進めることができた

『セカンドパス』のスクールコラムの第14回目。

前回は骨盤の歪みに関連した『不定愁訴の見極めと改善指導』を行いました。

内容は、ペアでの静的・動的ストレッチを行い、過緊張している筋肉をほぐしていくというもの。

2nd PASSはただ単に筋力トレーニングや食事アドバイスを行うのみのスクールでありません。

プラスαで体を機能的に動かせるようになり、楽になる指導スキルが得られるという他との大きな差別化されたプログラムにいよいよ入ってきました!

【参考】パーソナルトレーナー養成スクール『2nd PASS』〜13日目〜

そして今回は実際に実技指導を行い、クライアント役のトレーニングフォームから代償動作やその際の過緊張筋、低機能筋を見極め、どんなアプローチで改善していくかということまで行いました。

この技術は他のトレーナーとの大きな差別化となり、できるできないでは指導力に雲泥の差が生まれます。

そんな第14回のスクール内容、ご覧ください。

2nd PASS(セカンドパス)第14回講座『実技指導』

今回行ったことは、実際にセッションを行う流れでの指導力のテストです。

種目は、『デッドリフト』『ワンハンドロー』『ベントロー』『ブレーシング』という、背中と体幹のメニュー。

・どんな種目を行うのか?
・なぜ、この種目があなたに必要なのか?
・種目の効果
・注意点
・代償動作の見極め

これらを指導し、見極められるかどうかの確認を行いました。

ここまで行うことは、講師の宮城島さんによるとかなりのレベルだそうです。

これも2nd PASSのレベルの高さが伺えたと言えるでしょう。

パーソナルトレーナーである以上、ただ単に筋トレの種目名やそのフォームがキレイなだけでは全く足りません。

『なぜ、あなたはこの種目を行うのか?』

それはただ単に筋力アップや代謝向上による脂肪燃焼目的のみではなく、クライアントの体のクセなどの状態を見極めてメニューを瞬時に決めることができなければなりません。

『◯◯さん(お客様)、今日はこの部位の動きが良くないですね。この種目を多めに行い、ほぐしましょう』

『おっ!だいぶ本来の状態に戻りましたね!この状態がキープできるように、これからはこの部位を鍛えましょう』

などなど、人それぞれに合ったアドバイスを行い、そして結果を出す必要があります。

パーソナルトレーナーになりたい方は、このような現状診断能力をしっかり身につけてから現場に立つようにしましょう。

今回は14日目を紹介しました。

15日目の授業内容を続けて知りたい方は下記をご覧ください。

パーソナルトレーナー養成スクール『2nd PASS(セカンドパス)』〜授業体験談、15日目

また、2nd PASSが気になっている方もいるかもしれませんので、最後に問い合わせ先を紹介します。

2nd PASS(セカンドパス)が気になる方へ

第14回の授業が終了し、残すこと半分を切ったスクール生全員が徐々にトレーナーらしくなってきた2nd PASS。

今回の講義は特に現状診断能力と不定愁訴からの改善方法を学んだため、一気に他のトレーナーとの能力の差別化が可能になったのではないでしょうか?

新たな学びの度にトレーナーにどんどん近づいている実感があり、非常に楽しく通えています。

次回講座のレポートも、ぜひ楽しみに待っていてください!

もし2nd PASSに興味がある方は、無料相談会や体験会も実施しています。ぜひお問い合わせください!

2nd PASSが気になる方

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※掲載店舗は、一部のみです。ご了承ください

服部拓也

パーソナルトレーナー

服部拓也

大手ジム、整体サロンでのトレーナー経験を持ち、パーソナルトレーナー養成スクール「2nd PASS」を卒業した後にトレーナーとして独立。トレーナーエージェンシーでは、パーソナルトレーナーになりたい人、現役パーソナルトレーナー向けコラムを執筆。ダイエットに悩むお客様、集客に悩むトレーナーの両方の悩みの解決を目指している。

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