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2020年はボディビルもグローバル化?!〜マッスルコンテスト東京 大会レポート

アメリカを始めとして、世界各国で開催されているグローバルなボディビル大会であるマッスルコンテスト。昨年2019年には初となる日本での開催が大盛況となりました。

そして2020年、マッスルコンテストがさらにパワーアップして戻ってきました!

本記事では、2020年1月13日(火・祝)に開催された国内大会「マッスルコンテスト東京」のレポートをお届けします。

マッスルコンテストとは?
1988年に創立され、アメリカ国内の主要なボディビル団体であるNPCや、プロボディビル団体であるIFBBの大会を数多く主催。
現在ではアメリカでだけではなく、世界各国で国際基準のボディビル大会を開催しており、2019年には日本にも初上陸を果たす。
2020年には、国内大会の「マッスルコンテスト東京(1月13日)」と国際大会の「マッスルコンテストジャパン(2月11日)の2大会が開催される。

この門をくぐると…?!

2020年1月13日(火祝)、マッスルコンテスト東京の会場に到着するとそこにはすでに観戦のための訪れた人々で溢れかえっていました。

観戦チケットはなんと、発売後間も無く売り切れてしまうほどの人気だったのだそう。

サプリメントやウエアなどの展示販売ブースも充実。トレーニング愛好家であれば見ているだけで楽しくなること間違いなしです。

あのMUSCLE GATEも再び

大会開始の皮切りとなったのがマッスルコンテストと同時開催の、MUSCLE GATE(マッスルゲート)。

”誰でも気軽に出場できる大会”をコンセプトとして開催されています。※前回のマッスルゲートのレポートはこちら

今回は本格的なステージでのパフォーマンスということで、少し緊張しながらも堂々とパフォーマンスをする選手たちの姿が印象的でした。
競技カテゴリはメンズフィジーク・ボディフィットネス・ビキニの3つ。

観客の目を特に惹いていたのはフィジークノービス部門で優勝した塚本健太選手(中央)。今後の活躍に期待!

マッスルコンテストの勝利の行方は!?

そしていよいよ今回のメインイベントのマッスルコンテスト東京。

設けられたカテゴリは、ボディビル・メンズフィジーク・クラシックフィジーク(男性)、ウーマンズフィジーク・ビキニ・フィギュア(女性)の6つ。

ボディビル

ボディビルで注目するべきは、なんと言ってもその巨大な筋肉と迫力でしょう。他カテゴリよりも一層多い筋肉量が求められる競技だということが分かります。

IFBB(国際ボディビル連盟)によって定められた規定ポーズをジャッジに向かって一斉に披露します。こちらのポーズはフロントラットスプレッド。

各階級の優勝者同士で競い総合優勝を決めるオーバーオールを制したのは、プランゲイム・スラチャイ選手。(右から3番目)

女子フィジーク

日本ボディビル選手権の女王に3度輝いた山野内里子選手。まさかのマッスルコンテスト出場に驚いた方も多いのではないでしょうか。

身体の完成度で勝り、見事優勝を手にしていました。(中央)

クラシックフィジーク

まだ日本ではクラシックフィジークの馴染みは薄いかもしれません。

すでに海外では最も人気のカテゴリのうちの一つで、均整の取れた美しい身体が魅力的です。

ジャッジの”Your favorite Classic pose”の掛け声と共にそれぞれが一番得意なポーズを披露するところはボディビルとはまた違い新鮮です。

オーバーオールを制したのは、チャン・カホ選手。迫力と美しさを両立した筋肉美で会場を沸かせていました。

フィギュア

フィギュア(ボディフィットネスとも呼ばれる)も、近年人気がとても高まっているカテゴリ。筋肉で作られたシルエットと女性さしさが両立し、まるでアメコミのヒロインのような身体が魅力です。

オーバーオールを獲得したのは、ベネット・ハタノ選手(左)。目を見張るような筋肉量でした。

メンズフィジーク

もはやボディビル競技の花形と言っても過言ではないメンズフィジーク。非常に多くの選手がエントリーしていました。

各階級の優勝者が一堂に会して行われるオーバーオール審査は、まさに圧巻。

見事オーバーオールを制したのは、高木奏弥選手。

ビキニ

ビキニカテゴリでは、女性らしい身体のアウトライン、ウォーキングや選手がもつ雰囲気も含めたトータルな要素が評価されます。

IFBBのルールに則り、フロントポーズとバックポーズでの審査が行われます。


オーバーオールを制したのは、福田志保選手。

まるで海外の大会のよう?!2月の国際大会を見逃すな!!

非常にハイレベルな戦いが繰り広げられ、各カテゴリのチャンピオンが無事に決定しました。

しかし驚くなかれ。本大会、マッスルコンテスト東京は、リージョナル(国内大会)と呼ばれるいわゆる予選の様な大会なのです。

来たる2020年2月11日(火祝)に、IFBBプロリーグが認定するプロ資格が優勝者に与えられる大イベント、プロクオリファイ(国際大会)が開催されます。

プロカードを狙う実力者たちが国内からはもちろん、海外からもたくさん集まるとのことです。

そしてこれは、決してプロ志向の人の為だけのイベントではありません。

”誰でも気軽に出場できる大会”マッスルゲートも同日開催されます。

今度はボディメイクコンテストだけではなく、綱引きチャレンジ・パワーリフティングコンテスト・ストロングマンチャレンジなどの力自慢の腕がなるイベントが盛りだくさん。

日々のトレーニング成果を発揮し、お祭りのように盛り上がれる場所となること必須です。

従来のようなボディビル競技としての場だけではなく、来場者それぞれが違った楽しみ方ができる、まさにグローバルな雰囲気のイベントがようやく日本にもやってきます。

最新のフィットネスのトレンドを肌で感じたい人には絶対に見逃せません!

マッスルコンテスト公式ウェブサイト

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川又祐海奈

自身のトレーナー経験、コンテスト経験を元にコンテンツ作成を行うライター。

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