2020年度マッスルコンテストジャパン階級別の結果レポート!

日本でもグローバルな雰囲気が味わえるコンテスト!

2020年はボディビルの世界にも、グローバルな波が押し寄せています。国際的なボディビル団体であるIFBBのルールに則り、行われる大会が日本でも開催され始めてきているのです。

2020年2月11日(火祝)には、MUSCLUECONTEST JAPAN(マッスルコンテストジャパン)が盛大に開催されました。本記事では各階級の順位結果をお知らせします。

オーバーオール審査の結果はこちら

マッスルコンテストジャパンとは?

マッスルコンテスト
1988年に創立され、アメリカ国内の主要なボディビル団体であるNPCや、プロボディビル団体であるIFBBの大会を数多く主催。
現在ではアメリカでだけではなく、世界各国で国際基準のボディビル大会を開催しており、2019年には日本にも初上陸を果たす。
2020年には、国内大会の「マッスルコンテスト東京(1月13日)」と国際大会の「マッスルコンテストジャパン(2月11日)の2大会が開催される。

日時
2020年2月11日

会場
カルッツかわさき

競技カテゴリ
・ビキニ(プロクオリファイ/ノービス/マスターズ35+/マスターズ40+)
・フィギュア(プロクオリファイ/マスターズ35+/マスターズ40+)
・ウィメンズフィジーク(プロクオリファイ)
・メンズフィジーク(プロクオリファイ/ノービス/マスターズ35+/マスターズ40+/ティーン)
・クラシックフィジーク(プロクオリファイ)
・ボディビル(プロクオリファイ/ノービス/マスタ−ズ40+/ティーン)

参考サイト:https://musclecontest.jp/

ボディビル

体重ごとにクラスが分かれており、40歳以上はマスターズクラスに分かれています。


オープンクラスA(70kg以下)
1位 ラーマ・アブドゥラ
2位 ルン・コックイ
3位 鈴木一豊


オープンクラスB(80kg以下)
1位 ウ・ハンビン
2位 ゾウ・ユンチャオ
3位 スシル・パワール
4位 鎌田優
5位 伊藤玄


オープンクラスC(90kg以下)
1位 ワン・チェンコン
2位 菊池優


オープンクラスD(90kg超)
1位スラチャイ・プランゲイム
2位チェ・ソンミン
3位ハオ・ヤン
4位アーノルド・ヨグイ

ウィメンズフィジーク

身長別にクラスが分かれています。


1位 メラニー・ブナオ
2位 山野内里子
3位 種村みつき
4位 薄島千佳
5位 オオサカジェイムス・アキコ

クラシックフィジーク

身長と体重別にクラスが分かれています。


オープンクラスA(170.2cm以下)
1位 ゾウ・ユンチャオ
2位 カン・スンジョン
3位 ウ・ハンビン
4位 鎌田優
5位 ルン・コックイ

 


オープンクラスB(177.8以下)
1位 チュン・カホ
2位 スシル・パワール
3位 スー・ハオヤン
4位 大友徹也
5位 中島謙太

 


オープンクラスC(182.9cm以下)
1位ワン・チェンコン

 

オープンクラスD(182.9以上)
1位ズエマ・アルバート

フィギュア

身長ごとにクラスが分かれており、35歳以上・40歳以上の人は年齢別に分かれています。


マスターズ40歳以上
1位 ロザノ・ナンスィ
2位 ベネット・ハタノ
3位 岩井知子
4位 遠藤亜紀

 


マスターズ35歳上
1位 森谷千尋

 


オープンクラスA(157.5cm以下)
1位 ロザノ・ナンスィ
2位 オオサカ・ジェイムス・アキコ
3位 エステラ・リオス

 


オープンクラスB(162.6cm以下)
1位 メラニー・ブナオ
2位 ベネット・ハタノ
3位 森谷千尋

 


オープンクラスC(167.6cm以上)
1位 岩井知子

メンズフィジーク

身長ごとにクラスが分かれており、35歳以上・40歳以上・19歳以下の人は年齢別に分かれています。


ノービスクラスA(172.7cm以下)
1位 ムバラク・アルアバビ
2位 塚本健太
3位 平裕吏
4位 リ・グオロン
5位 斉藤大知

 


ノービスクラスB(172.7cm以上)
1位 ウォン・チキ
2位 福田文彦
3位 萩原正一
4位 桂田瑞貴
5位 大野達矢

 


マスターズ40歳以上
1位 懸田健史
2位 枦山猛
3位 漆島隆喜
4位 グ・ハビエル
5位 倉谷耕平

 


マスターズ35歳以上
1位 チョン・ホンルン
2位 ケビン・ブラウン
3位 漆島隆喜
4位 グ・ハビエル
5位 清水聖城

 


オープンクラスA(170.2cm以下)
1位 ツァン・イ・ソン
2位 チョン・ホンルン
3位 ハヤシ・マテウス
4位 ムバラク・アルアバビ
5位 フォック・ベン

 


オープンクラスB(172.7cm以下)
1位 ブトヤ・ブワナット
2位 チュン・カホ
3位 黒崎英太郎
4位 パトリック・ケンソン
5位 鳥谷剣

 


オープンクラスC(175.3cm以下)
1位 中里涼
2位 リウス・ケビン
3位 横山翔太
4位 磯口龍也
5位 高木奏弥

 


オープンクラスD(180.3cm以下)
1位 ジャン・スティーブ
2位 ウォン・チキ
3位 福田文彦
4位 ハワース・アーロン
5位 ビン・クワンホ

 


オープンクラスF(182.9cm以上)
1位 呉阻航
2位 高橋直也

ビキニ

身長ごとにクラスが分かれており、35歳以上・40歳以上の人は年齢別に分かれています。


ノービスクラスA(157.5cm以下)
1位 タニア・レデスマ
2位 小山瑞貴
3位 朝倉円
4位 横山菜摘
5位 太田多井子

 


ノービスクラスB(162.6cm以下)
1位 神山栞
2位 津久井あや
3位 岩本尚子
4位 菅原順子

 


ノービスクラスC(167.6cm以下)
1位 福田志保
2位 荻あずさ
3位 野口史織
4位 酒井久美子

 


ノービスクラスD(167.6cm以上)
1位 黒咲玲香 (中央)
2位 ヨシノ・エニィ (右)
3位 西宏予 (左)


マスターズ40歳以上
クラスA(162.6cm以下)
1位 加藤明子
2位 石田美成好
3位 宮田みゆき
4位 畠山恵子
5位 岩本尚子

 


マスターズ40歳以上
クラスB(162.6cm以上)
1位 岩井知子
2位 戸澤まり
3位 鎌田美世

 


マスターズ35歳以上
クラスA(162.6cm以下)
1位 タニア・レデスマ
2位 ジウン・リー
3位 カンノ・カチア

 

マスターズ35歳以上
(クラスB162.6cm以上)
1位 荻あずさ
2位 ヨシノ・エニィ
3位 大野教子

 


オープンクラスA
(154.9cm以下)
1位 桜澤シェリー
2位 伊藤志江
3位 ジェシカ・ベティス


オープンクラスB(158.8cm以下)
1位 タニア・レデスマ
2位 ジウン・リー
3位 石田美成好
4位 宮田みゆき
5位 栗山恵美

 


オープンクラスC(162.6cm以下)
1位 阿部未来
2位 高橋夏美
3位 カンノ・カチア
4位 柳本絵美
5位 吉村祐美

 


オープンクラスD(166.4cm以下)
1位 シュムクレル・エリザベータ
2位 永吉令奈
3位 シャ・メイ
4位 ジー・ソミン
5位 岩井知子

 


オープンクラスE(170.2cm以下)
1位 福田志保
2位 大野教子

 


オープンクラスF(170.2cm以上)
1位 黒咲玲香
2位 戸澤まり

オーバーオール結果 IFBBプロの座は誰の手に?

本大会マッスルコンテストジャパンは、世界最大のボディビル団体IFBBよりプロ資格が付与されるプロクオリファイと呼ばれる大会です。

各カテゴリのオープンクラスの優勝者は、総合優勝を決定するオーバーオール審査へと進みます。オーバーオール審査で見事、優勝した選手には、プロカードを取得することができます。

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