ジムトレーナーになるには?方法と必要な資格を解説!
大好きな筋トレを職業にしたい!と思う人にオススメなのがジムトレーナーになることです。ジムトレーナーは、日々身に付けた筋トレの知識を活かすことができるうってつけの仕事です。
この記事ではジムトレーナーの仕事内容、面接の攻略方法、有ったら有利になる資格など、ジムトレーナーになるために必要なことを全てお伝えします。
ジムトレーナーは筋トレを教える仕事!
また、ジムトレーナーの他にもさまざまな呼び方がありますが、意味としてはほとんど違いはありません。
・フィットネスインストラクター
・フィットネストレーナー
・ジムインストラクター
・スポーツインストラクター
・スポーツトレーナー
この記事では「ジムトレーナー」という呼び方で統一をします。
正しいトレーニングを教えるガイド役!
ジムトレーナーとは、スポーツジムやフィットネスクラブで働くトレーナーのことです。ジムに来る会員に正しい筋トレのフォームを教えたり、トレーニングメニューを作成するのがジムトレーナーの主な仕事です。
また、ダンベルやバーベルを使った筋トレは、正しくおこなわなければ怪我の危険があります。会員が無理なトレーニングをしていないか気を配り、安全管理をすることもジムトレーナーの大切な仕事です。
そして、会員が快適に筋トレできるような空間を作ることもジムトレーナーの役割です。そのためにこまめな清掃を心がけたり、積極的にコミュニケーションをとったりすることも大切です。
健康や運動に関われるのがやりがい
ジムトレーナーのやりがいはなんと言っても、多くの人の健康や体力向上に直接関われることでしょう。
正しいトレーニングを伝えることで運動不足を解消したり、健康的な食事方法でダイエットの手助けをして、ひとりひとりの生活の質の向上に直に関わることができます。
関連リンク:スポーツインストラクターのやりがいって?実際の声を紹介【特選3例】 | トレーナーエージェンシー
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ジムトレーナーになる方法
①体育系の専門学校・大学に進学する
ジムトレーナーになるために、体育系の専門学校・短大・大学などを卒業する方法です。
学校ではトレーニングに関する知識を一通り勉強することができます。生理学・機能解剖学・栄養学などの基礎知識のほかに、トレーニング処方や運動理論などの専門知識・テーピング・応急処置などのさまざまな実習を通して幅広い知識を学べます。
専門学校は大学よりも期間が短いこともあり、より実践的な学習に特化しています。即戦力になりやすいという側面がありますが、理論的な内容については大学に比べて学ぶ機会が少ないとも言えます。
大学も専門学校も一長一短ありますが、どちらを選択しても必要な知識を体系的に習得できるのが学校に通う利点でしょう。
正社員としての採用は新卒者のみを対象とするジムも中にはあるため、新卒採用枠に該当する人はジムトレーナーとして働くチャンスに恵まれていると言えます。
メリット | デメリット |
・ジムトレーナーに必要な知識を体系的に学ぶことができる ・学校によっては柔道整復師や理学療法士などの国家資格を取得できる ・就職先の選択肢が豊富 |
・学校に通うための学費が多くかかってしまう ・すでに社会人の場合は、学校に通い直すのは現実的ではない |
②未経験者歓迎の求人に応募する
トレーナー未経験の人に特にオススメなのが、広く人材を募っているフィットネスクラブで働くことです。
アルバイトを募集しているフィットネススラブは多く、トレーナーへのファーストステップとしては最適でしょう。
そして、アルバイトとはいっても実際の指導を任せてもらえることが多く、自分のやる気次第ではトレーナーとしての経験を十分に積むことが出来ます。
アルバイトから正社員登用をしているフィットネスクラブも多くあるため、まずは自分が働いてみたいフィットネスクラブの求人情報をチェックしてみてください。
また、フィットネス系の求人を中心に取扱う求人サイトやエージェントといったサービスもあります。業界経験者から無料で相談を受けることができる転職サービスもあるため、積極的に利用してみましょう。
メリット | デメリット |
・学校に通うための費用と時間を節約できる | ・求人の競争率が高い ・資格を自分で取得する必要がある ・国家資格の取得は不可能 ・就職先が限られてしまう ・独学で勉強をする必要がある ・知識のレベルが低い傾向がある |
ジムトレーナー面接突破のカギ
トレーナー未経験者も募集している求人には、それだけ多くの応募が集まります。高い倍率の面接を突破するためには、万全な対策をして面接に臨む必要があります。
①部活動での運動経験や筋トレ経験があれば有利 重要度:★★
ジムトレーナーは運動を教えると言う仕事の特性上、ほとんどの人が何かしらの運動経験を持っていると言っても過言ではありません。
学生時代にスポーツに取組んだ経験があれば、積極的にアピールしてみましょう。大会で優れた成績を残した実績があれば、なお良いでしょう。
それに加え日常的に筋トレをしていて、ウエイトトレーニングに対する理解があることが求められます。中には入社試験として、ウエイトトレーニングの実技があるフィットネスクラブもあります。
②もっとも重要視されるのは接客能力 重要度:★★★
トレーニングや健康管理の知識が必要であることはもちろん、コミュニケーション能力もジムトレーナーとしては大切な能力です。
なぜならフィットネスクラブの経営を成り立たせる鍵は、いかにお客さまに満足してもらい長く通い続けてもらうか?であるからです。
そのため面接の際に採用担当者は、会話を通してコミュニケーション力が十分にあるかを見ているという前提で臨んでください。
人とコミュニケーションを取るのが好きだったり、アルバイトでも良いので接客業をした経験のある人は、自分のスキルとして積極的にアピールをしてみましょう。
一人ひとりの健康をサポートし満足感を得てもらうためには、円滑なコミュニケーションが欠かせません。さまざまな年齢・性別のお客様がいるため、人によってトレーニングメニューはもちろん指導方法や接し方も変える必要があるのです。
③未経験でも取得できる資格を取得する 重要度:★★★★
体育大学やスポーツ専門学校を出ていない人が取れる選択肢は少なくなってきます。その場合は①と②で説明した、運動経験や接客スキルを面接官に伝えることで、自分と他の応募者との差別化をすることを考えましょう。
また、差別化に有効なもう一つの方法としてトレーナー系の資格を取得することがあります。まだトレーナー経験がない人がジムトレーナーになるには、基礎知識を習得するためにも資格を取得するのが良いでしょう。
ジムトレーナーの求人に未経験者歓迎と記載されていたとしても、ジムトレーナーとしての実技が未経験、指導が未経験という意味であって、トレーニングの知識がまったくなくても大丈夫ということではありません。
そして面接で、学校で専門知識を学んだ人と比べられてしまうと不利になるのは明らかでしょう。
もちろん全く知らない状態でゼロからでも問題ないという企業もありますが、ほとんどの企業は基礎知識を知っている前提で募集をしています。
トレーナー向けの資格と言ってもさまざまな種類があります。
自分が学びたい分野や、取得する目的にはどの資格が該当するのかを調べて、勉強して資格を取得してからの方が有利に転職活動を進めることができ、転職後も無理なく働くことができます。
ジムトレーナーにオススメの資格(初級編)
健康管理能力検定
健康管理能力検定とは、日本成人病予防協会が認定する資格です。健康的な生活習慣を身につけるための、体内時計や生活リズムに着目した実践的な知識を得ることができます。
また健康管理能力検定は、文部科学省が後援しているため、信頼度が高い点も大きなポイントです。
3級 4,950円(税込)
2級 5,500円(税込)
1級 6,600円 (税込)受験会場
札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡受験頻度
最も直近の試験スケージュールのみ公式ホームページで確認できます
アスリートフードマイスター
アスリートフードマイスターとは、アスリートのパフォーマンスを最大化するために、年齢別・競技別・タイミング別に、最適な食プログラムを提供する人材を育成するための資格です。
アスリートに限らず、運動を日常的におこなう人に効果的な食事をアドバイスする能力は、ジムに来る人を指導する上でとても役に立つことでしょう。
3級から1級までの区分があり、運動を楽しむ人から本格的なアスリートまでさまざまな人に対応することができます。
3級 73,700円(税込)
2級 121,000円(税込)
1級 242,000円(税込)
受験会場
東京・名古屋・大阪・福岡受験頻度当月と翌月の受験スケジュールを公式ホームページで確認できます
トレ検(体力トレーニング検定)
トレ検とは、世界的な協会であるNSCAの日本支社が認定する「体力トレーニングに関する知識レベル認定」です。
NSCAジャパンが認定する資格でありながら、受験にあたっては学歴や指導歴などの条件が無いため、受験のハードルが低いのが魅力です。
レベルに応じて3級から1級までの区分があり、運動初心者レベルから運動指導者レベルまで広く対応しています。
3級 3,300円(税込)
2級 4,400円(税込)
1級 5,500円(税込)受験会場
NSCA ヒューマンパフォーマンスセンター受験頻度
2~3ヶ月程度のサイクルで開催予定
資格名 | 健康管理能力検定 | アスリートフードマイスター | トレ検 |
発行団体 | 日本成人病予防協会 | 一般社団法人日本アスリートフード協会 | NSCAジャパン |
学べる内容 | 健康な生活リズム 体内時計 |
アスリート向けの食事 | トレーニング知識 |
受験料 | 3級 4,950円(税込) 2級 5,500円(税込) 1級 6,600円 (税込) |
3級 73,700円(税込) 2級 121,000円(税込) 1級 242,000円(税込) |
3級 3,300円(税込) 2級 4,400円(税込) 1級 5,500円(税込) |
ジムトレーナーにオススメの資格(上級編)
その場合はパーソナルトレーナー向けの資格に挑戦してみよう
・フリーランスのパーソナルトレーナーとしてフィットネスクラブで活動できる
・パーソナルトレーナー向けの保険に加入することができる
・名刺やホームページなどに、認定トレーナーであることを記入できる
・それぞれの団体の機関誌を購読することができる
①NSCA-CPT
NSCA-CPTは、NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)が認定する資格です。
個別のアプローチを用いて、クライアントの健康と体力のニーズに関して、評価・動機付け・教育・トレーニングやコンディショニング全般の指導を行う優れた専門的能力をもつ人材を認定する資格です。
アスリートだけでなく、年齢・性別・経験を問わず幅広い層に対してトレーニングを指導を行うため、トレーニング知識に加え、医学的・運動生理学的な専門知識とトレーニングの指導技術が必要となります。
46,000円(税込)〜
②NESTA-PFT
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会(NESTA)が健康・フィットネス・ウェルネスのプロとしての総合的な知識・技術の習得の証明として認定しているパーソナルトレーナーの資格です。
国際的な認知度も高く、世界的に信頼性のある資格となっています。トレーナー必須の知識・技術だけでなく、資格者のビジネススキルもサポートしてくれるのもNESTAの特徴です。
72,500円(税込)〜
受験資格
・NESTA JAPAN(または医学映像教育センター)にてテキストを購入済みである
・CPR・AEDの技能に関して定期的なトレーニングを積んでいる(資格認定を受けている事が望ましい)
・日本国籍または、日本での就労可能な在留資格を有する者
満18歳以上で、高等学校卒業以上の者、高等学校卒業程度認定試験合格者、またはNESTAが認定する教育カリキュラム修了者
次の①~④のうち、1つ以上の項目に該当する
①1年以上のパーソナルトレーナー・インストラクターなどの実務経験がある
②1年以上の運動部指導、フィットネス企業勤務経験がある
③体育系または、医療系の大学・専門学校を卒業している
④NESTAの認定する養成講座・養成コースを受講済みである
※1~3をクリアされていない方は、NESTAの主催する養成講座・コースの受講が必要となります。
NESTAが認定していない養成コースを受講した場合、受験要件を満たさない可能性があります。
NESTA認定の養成コースであることをご確認の上、ご受講ください。
③JATI-ATI
JATI-ATIは、日本トレーニング指導者協会(JATI)が認定するパーソナルトレーナーの資格です。
アメリカ起源のトレーナー資格が多い中、日本の環境や実状に合ったトレーニング指導をするための資格であることが特徴です。上級資格として、上級トレーニング指導者・特別上級トレーニング指導者という資格もあります。
資格取得のためにはJATIに個人会員として入会し、4日間の講習を受けた後に自己学習課題を提出することで、認定試験の受験資格が付与されます。試験は一般科目と専門科目に分かれており、両方に合格することで認定資格が授与されます。
155,600円(税込)〜
受験資格
・JATIに入会している正会員である養成講習会を受講し、自己学習課題(ワークシート)の提出を終えている4年制大学卒業者(卒業見込み含む)
・短大・専門学校卒業者(卒業見込み含む)
・職業能力開発大学校の専門課程修了者(見込み含む)
・防衛大学校・海上保安大学校・気象大学校などの各省大学校修了者(見込み含む)高卒以上で、運動指導歴が3年以上ある者
関連リンク:パーソナルトレーナーとして活躍できる資格を3つ紹介!ジムで働きたい人必見!
資格名 | NSCA-CPT | NESTA-PFT | JATI-ATI |
発行団体 | NSCA | NESTA | JATI |
学べる内容 | トレーニング&コンディショニングの指導を行う専門能力 | フィットネス・ウェルネスのプロとしての総合的な知識・技術 | 日本の環境や実状に合ったトレーニング指導をするための知識 |
独学受験 | 可 | 経験者のみ可 | 原則不可 |
受験料 | 72,500円(税込)〜 | 46,000円(税込)〜 | 155,600円(税込)〜 |
ジムトレーナーになりたい人へおすすめスクール7選
アスピ【東京・横浜】
続いて紹介するアスピも、ラスタイルと同じくNESTAの認定校として認められたトレーナー養成スクールです。
アスピの特徴は、短期間で資格を取得し、さらに一流のジムトレーナーとしての実力を身につけられることです。
短期間で一流のジムトレーナーになるために必要なことは「圧倒的な実力を持つ講師から短期的に効率よく集中して学ぶことができる環境に身を置くこと」です。アスピにはまさにその環境が整っています。
なぜなら、アスピは自分の都合の良い時間にレッスン予約ができる個別指導を採用しているからです。自分のスケジュール次第でいつでもレッスン予約が出来るため、忙しい人でも短期間で通いたい人でも効率よく学ぶことができます。
さらに講師が一流であることもポイントです。代表を務める原田氏は、2016年度トレーナーオブザイヤー最優秀トレーナー※にも選ばれています。
大手フィットネス企業を立ち上げた経験や、アスピを多店舗展開させた実績から、業界内でも優秀なトレーナーとして認められたことが受賞に繋がった理由です。
早く資格を取得してジムトレーナーになりたいという人は、原田氏をはじめとした講師陣の手厚い個別指導を受けて短期間で一流のトレーナーを目指してください。
アスピに資料請求をすると、短期間で資格を取得してジムトレーナーになるための「資格攻略マニュアル」を読むことができます。
短期間で資格を取得してできるだけ早くジムトレーナーになりたい人が資料請求をしてみてください。
Dr.トレーニング【東京・大阪】
Dr.トレーニングは、アスリートに指導ができる知識とスキルがあるジムトレーナーになりたい人のためのスクールです。Drトレーニングには海外のレベルの高い舞台で指導をした一流の講師がそろっています。
アスリートに指導をするためには高いスキルが必要です。
なぜなら、アスリートは競技のパフォーマンスアップや身体の機能改善などのレベルの高い要求をしてくるからです。トレーニングを指導することでアスリートからの要望に応えられるトレーナーは、アスリートから頼られる存在となります。
Dr.トレーニングの代表を務める山口元紀氏は、アメリカの大学院を卒業しないと取得できない難関資格のNATA-ATCを持っています。海外のプロスポーツの現場でアスレティックトレーナーをしたり、プロ野球チームのボストンレッドソックスで選手のサポートをした実績があります。
その実績と経験をもとに設立されたDr.トレーニングで学ぶことで、本格的なスポーツ選手にも対応できるジムトレーナーを目指すことができます。
Drトレーニングに資料請求をすると、海外の研究データを元に書かれた論文を特別に読むことができます。正しい実験データを読んでスポーツ選手への指導に活かしてみたい人はぜひ資料請求してみてください。
nano【愛知・名古屋】
◆ オススメ度!
★★★★☆
◆ オススメポイント!
★個別指導か集団授業か選択可能
★資格取得徹底サポート
★5万人以上のボディメイクを成功させたノウハウ
◆ 一言コメント
名古屋にあるトレーナースクール「nano」は、2009年度のtrainer of the yearに選ばれたトレーナーが講師を勤めるスクールです。
自重トレーニングを中心としたスキルが手に入るので、若年層から高齢者ににまで対応できる指導力が身につきます。ジムトレーナーとしてはもちろん、さらにはアスリートをサポートするトレーナーとして働きたい人にもオススメです!
D-HEARTS トレーナースクール【東京・千葉】
◆ オススメ度!
★★★☆☆
◆ オススメポイント!
★個別指導だから自分の好きな時間に通える!
★即現場で使える実践型プログラム
◆ 一言コメント
D-HERATSは東京・千葉にあるスクールで、座学・技術の習得はもちろん、稼げるトレーナーになるためにカウンセリング力の講座から900店舗を超えるジムとの提携をした手厚い就職サポートまでしてくれるジムです。
さまざまなボディメイクコンテストに出場している代表トレーナーによる指導は、ボディメイク界からもとても評判の高いものです。個別指導だから一人ひとりのレベルに合わせた、ジムトレーナーに必要なスキルの指導をしてもらえます。
個別説明会もおこなわれているので、ご興味がある方は下記ボタンから詳細をチェック!
TRAINER’S LAB【東京】
◆ オススメ度!
★★★☆☆
◆ オススメポイント!
★多数のメディア実績あり
★医師推奨のノウハウが学べる
★卒業後フランチャイズで働ける
◆ 一言コメント
TRAINER’S LABは、各講師全員が国家資格を所有しています。元大手R社で指導をしていた凄腕トレーナーから実技を、座学は実際の医師が医学の教科書を用いて指導するスクールです。全講師が国家資格を所有しているスクールは珍しいでしょう。
もちろん、資格の対策講座も実施しています。
ジムの他のスタッフからも頼られるような総合的な知識を身につけたい人はTRAINER’S LABが合っているでしょう。
トレスクNSCA-CPT【オンライン限定】
◆ オススメ度!
★★★☆☆
◆ 取得資格
NSCA-CPT
資格取得率95%!
◆ オススメポイント!
★ 合格まで再受講&再受験0円
★ オンラインだからどこでも通える
★ 1発合格率90%のトレーナー監修
◆ 一言コメント
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ジムトレーナーのキャリア・将来性は?
ジムトレーナーの将来的なキャリアはフィットネスクラブのマネージャーやパーソナルトレーナーやトレーナー育成講師など
ジムトレーナーとして働いたのちに、フィットネスクラブのマネージャーとして運営に携わるケースが一般的なキャリアステップです。
全国展開をしている大規模なフィットネスクラブやスポーツジムであれば、本社勤務のキャリアも考えられます。
また、会社からは独立してパーソナルトレーナーになる人もいます。独立をすると会社員ではなくなるため、会社員よりも多くの収入を得ることができる可能性もある反面、収入が全くなくなってしまう可能性もあります。
どのくらいの収入を得られるかは自分のトレーナーとしての腕次第です。ジムトレーナーよりも多くの知識と経験が必要になることは言うまでもありません。
さらに指導歴が長くなれば、本業と並行して講師業をおこない、若手トレーナーの育成に携わるというキャリアもあります。
自らトレーナー養成スクールを開校する人もいれば、資格発行団体から認定を受けて資格対策講座の講師になる人もいます。
ジムトレーナーには将来性が期待できる
近年では日本でも筋トレがブームになっており、日本のフィットネス市場は大きく成長しています。正しい知識を持ったトレーナーの社会的地位が、さらに高くなることが期待できるでしょう。
日本において、フィットネス産業の市場規模は年々増えています。フィットネス業界の動きが分かる経営情報誌FITNESS BUSINESSのデータによると、2014年には4,375軒だったフィットネスクラブの数が2019年には6,188軒となっています。
この先もフィットネスへの需要がどんどん伸びることが期待できるでしょう。