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スポーツフードに関連する資格とは?5種類の資格を比較解説

スポーツする上で重要な栄養・食事管理を学べるスポーツフードという資格があります。「技術以外で記録を伸ばしたい」「スポーツする子供のサポートをしたい」と考える人におすすめです。今回はスポーツフード関連の資格を比較・解説します。

1)スポーツ選手に食事の指導ができるスポーツフード資格

スポーツフードとは、スポーツ選手のパフォーマンスを向上させる最適な食事管理を指導・アドバイスできることを証明する資格です。また、食事の専門知識をもつことで、ダイエットにも応用が出来るため趣味でスポーツをしている方にもおすすめできます。

2)スポーツフード資格取得のメリットとは?

スポーツフードの資格を取得した際どんなメリットがあるのかまとめました。

正しい知識がスポーツに役立つ

食事の専門知識を身に着けることでスポーツに役立ちます。スポーツ選手は記録がのびやすくなったり、けがの心配が減ります。また、趣味でスポーツする方はダイエットのための身体づくりができたり、より効率よく体を動かすための食事改善プランを立てるのに役立ちます。さらに、スポーツフードの知識はスポーツに直接関わっていなくても、子供やお年寄りの健康のためにも役立ちます。スポーツフードの資格を持っているなら、介護や子育てに役立てることができるでしょう。

仕事で役立つ

多くの人に指示をされている資格なので、スポーツフードの資格を持つことで仕事選びに有利になります。

スポーツ指導者マネージャートレーナー管理栄養士などの方は食の面から様々な状況に応じて柔軟なアドバイスや指導が出来るようになります。また、アスリート栄養食インストラクターとして講師活動を行うこともできます。

3)スポーツフードの資格勉強は何を学ぶの?どこで取得するの?

では実際にスポーツフードの資格を取る場合、どのような勉強が必要だったり、どこで資格がとれるのでしょうか。

アスリートに食事について指導できる専門家になれる

スポーツフードの資格勉強を通して、アスリートの栄養・食事のマネジメントに必要な基礎知識が身に付きます。また、スポーツに必要な栄養素とエネルギー、子供から大人までライフスタイル別の栄養と食事、競技・目的別の食事アドバイス、試合中や前後の食事・メニュー、各種目別メニューなど、アスリートのための食事知識の専門家になれます。

スポーツフードの資格は通信講座で取得が可能

スポーツフードの資格はどれも民間資格なので、通信講座で取得ができます。仕事をしていて講座に通う時間がない社会人でも、通信講座で学ぶことができます。インターネットで申し込めるため、始めやすく自分のペースで勉強できるので続けやすいというメリットがあります。スマホを使った動画観覧で勉強することができる通信講座もあるので、通学・通勤途中でもしっかり学ぶことができます。

4)スポーツフードのおすすめの資格5つ

スポーツ サラダ

スポーツフードの資格は似たような名前が多く、どれが自分に合っているのか、どの資格を選べばいいのか迷う事も多いでしょう。そこでスポーツフードのおすすめの資格を5つ比較し、まとめました。アスリートのための食事や栄養について興味がある人は参考にしてみてください。

資格1:アスリートフードマイスター

日本野菜ソムリエ協会が業務提携し展開している資格で、主にアスリートの食生活のプランをサポートするための資格です。選手の栄養指導だけでなく普段の食生活にも役立てることが出来ます。ニューヨーク・ヤンキース田中将大投手の妻である里田まいさんもアスリートフードマイスターの資格を取得した事が話題になりました。アスリートだけでなく、スポーツ選手の奥様や芸能人にも人気がある資格です。

スポーツのための食事のとり方から始まり、食材の選び方やいつ・どこで何を食べればいいのかといったタイミング別の食事プランが学べます。3級、2級、1級の3種類あり、級が進むにつれて、情報をあらゆる角度から網羅できるようになります。

すべての級を取得しようとすると約35万円の資格受講料が必要になります。しかし、3級だけならば受講料もお手頃であり、合格率も85%と非常に高いです。スポーツフード資格の入門としてはおすすめなので、3級の取得だけでも目指してみてはいかがでしょうか。

資格2:スポーツフードスペシャリスト

上記のアスリートフードマイスターと似ていますが、こちらはプロ選手の指導よりも実生活で役立つ資格になります。チャレンジしやすい内容なので、日常の食生活が気になる方にもおすすめです。この資格は、全部で14のカリキュラムで編成されています。

アスリートの食事が勉強できるスポーツ栄養学、栄養素、適切な食事の摂り方といった科目があります。まずはアスリートの栄養指導を考える上で必要なスポーツ栄養学を学び、そこから毎日の食事形態や食生活など基礎知識を身に付け、食事量や栄養バランスの参考になるような献立・メニューといった実践の知識を学ぶことが出来ます。そして、練習期や試合期、オフ期などその時期、目的に合わせたバランスのいい食事の摂り方を知ることもできます。

部活動などスポーツに取り組むお子さんを支えたい、スポーツが趣味で食事改善がしたい、といった日々のトレーニングや日常生活におけるサポートを目的としているのであれば、この資格がおすすめです。また、合格率80%と非常に高いので手軽に取得ができます。

資格3:スポーツフードマイスター

スポーツフードマイスターは多くのメディアに取り上げられており知名度が高いため安心して資格の取得ができたという声が上がっています。日本安全食料料理協会(JSFCA)が行っており、運動量や競技・性別・年齢別に最適な食事を管理・指導することができることを証明できます。

受験申込はインターネットで行っており、ご自宅で受験ができます。試験は2か月に1回のペースで月末に実行されます。

栄養素の役割やどんな食材にどの栄養素が含まれるかといったスタンダードなレベルから、アスリート選手に適したメニューやレシピの選び方など、応用レベルまで幅広く学ぶことが出来ます。合格基準は70%と高めですので、プロのスポーツ選手から一般の方まで幅広い層におすすめです。栄養・食事サポートのプロフェッショナルを目標にしている方であれば、どなたでも取っておいて損にはならない資格です。

資格4:アスリート栄養食インストラクター

日本インストラクター協会(JIA)が取り行う資格です。アスリートに必要な食事・栄養についての知識だけでなく、風邪対策疲労回復といった健康を保持、増進する知識も身に付きます。資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師として活動をすることも可能です。

この資格の特徴は、スポーツの栄養について深く追及した内容であることです。風邪、けがの予防以外にも、バルクアップやダイエットの正しい知識やスポーツ選手に最適なサプリメントの使い方、試合前後に適した食事、さらに弁当を準備する際のポイントまで細かく丁寧な解説がついています。ヒトの身体運動メカニズムについても紹介しているので、運動を継続するモチベーションにもなります。

また、アスリートは風邪をひきやすくコンディションを崩してしまうこともあれば、トレーニングのしすぎで怪我をしてしまうこともあります。そうした選手のハプニングに対して、適切な対応が出来るようになるでしょう。アスリートとともに戦いたい人や活躍の場を広げていきたい人に、ぜひ取得していただきたい資格です。

資格5:スポーツフードアドバイザー

アスリートに必要な栄養管理、食事レシピを開発・提案をしてサポートしていく専門家です。目的に合わせて、スポーツで結果をだすアスリートの体づくりをサポートできる知識が学べます。

この資格はプロのアスリートだけでなく、ジュニアやアマチュアといった幅広い層の人々に適切なアドバイスができるのがメリットの一つです。これまで専門的な指導を受けられるのは、プロスポーツ選手やオリンピック選手といった、大きな成功を収めたトップレベルの選手だけでしたが、一般のアスリートにもマネジメントできるようにしたいという想いからこの資格が作られました。

アスリートにおいて食事・栄養管理はトレーニングと同じくらい重要です。子供のうちから栄養バランスのいい食事を摂取することで、未来のアスリートになるチャンスが格段に増えるでしょう。この資格を取得すると子供たちの成長をサポートすることにもつながります。

成長期のお子さんがいる方や、学校で部活の顧問を務めている方などにはこの資格をおすすめします。

5)スポーツフードの資格に関するQ&Aコーナー

ここではスポーツフードの資格に関するよくある質問にお答えします。

【Q1】スポーツフードの資格受験料はいくらくらい?

受験する資格によっても変わりますが、おおよそ5,000~10,000円程度で受験できます。

【Q2】スポーツフードの資格は何か月で取得できるの?

通信講座や在宅受験も可能なので、早い人なら1か月で取得が可能です。

【1】スポーツフードとは、スポーツ選手に最適な食事管理をアドバイス・指導できる専門家であることを証明する資格
【2】プロのスポーツ選手だけでなく、ダイエットを取り組む方、子供やお年寄りの健康のためにも役立つ資格
【3】スポーツフードの資格は民間資格
【4】通信講座で手軽に学べ、スキルアップできる

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