ピラティスインストラクターに保険は必要?補償内容・選び方・おすすめ保険まで徹底解説
最近注目されているピラティスインストラクター。ピラティスインストラクターになるための準備をしている方も多いのではないでしょうか。
ピラティスインストラクターになるために、専門的な知識やスキルを身に付けなければいけないことは周知の事実ですが、保険への加入が必要かどうかはあまり知られていないかもしれません。
ピラティスインストラクターとして安心して活動するなら、お客様の指導中の万が一の事故などに備えて保険に入ることを考える必要があります。
今回の記事では、ピラティスインストラクターの保険について取り上げます。保険の必要性や種類、選ぶときのポイント、おすすめの保険などを詳しく解説します。
特に、ピラティスインストラクターになるための準備をしている方や、まだ保険に入っていないピラティスインストラクターの方は必ず一読してください。
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ピラティスインストラクターに保険は必要?
結論から先に申し上げますと、ピラティスインストラクターとして働くにあたっては保険への加入を強くおすすめします。
ピラティスの指導中には予期せぬリスクが伴うため、安心して指導に集中するためには保険加入が不可欠です。
本項では、ピラティス指導中に起こりうるリスクと保険の必要性を理解するため、
- ピラティス指導で起こりうる万が一のリスクとインストラクターの責任
- 実際にあったトラブル事例
について詳しく説明します。
ピラティス指導で起こりうる万が一のリスクとインストラクターの責任
ピラティスインストラクターはピラティスをお客様に教える仕事で、保険に入らなければいけないようなトラブルとは無縁な仕事なのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、実際には以下のようなトラブルが発生し、場合によっては法的責任が発生するケースも可能性があります。
- お客様のケガ
- お客様とのトラブル
- 器具や設備の不具合や破損・損害
また、インストラクター自身が指導中にケガをしたり、病気に感染したりするリスクもあります。
保険加入の重要性を知るため、まずは以上の4つのトラブルについて詳しく見ていきましょう。
お客様のケガ
ピラティスインストラクターはピラティスの指導を通してお客様の身体に深くかかわる仕事です。そのため、指導の最中にお客様にケガを負わせてしまうリスクがあります。
まず、インストラクターの指導力不足が原因でケガを招くことが考えられます。たとえば、お客様に不適切なフォームを指導してしまったり、無理なポーズを要求してしまったりした場合は、捻挫や骨折、肉離れなどのケガが起こりやすいです。
一方で、ピラティスインストラクターが適切な指導をしていた場合でも、お客様が指導内容を誤解して受け取って無理な体勢などをとってしまえば、ケガにつながってしまいかねません。
以上のように、どんなに気を付けていてもピラティスインストラクターの仕事をしていればお客様にケガを負わせてしまった結果、治療費や法的費用を請求されるリスクは常にあるのです。
お客様とのトラブル
ケガ以外のお客様とのトラブルで、訴訟に発展してしまうケースもあります。
指導した内容が原因でお客様の体調が悪化してしまったり、悪気なく言った言葉がお客様の精神的な苦痛を引き起こしてしまったりする場合が例として挙げられます。
専門的な知識やスキルがあるインストラクターも生身の人間です。誠意をもってお客様に接していても、誤解や混乱などが原因となり、お客様との対人トラブルで訴訟になる可能性は十分にあります。
器具や設備の不具合や破損・損害
ピラティスの器具やスタジオ設備に関するトラブルについても考えておかなければなりません。
ピラティスは、リフォーマーやキャデラック、チェアーなどを使って指導する場合もあるため、万が一器具の破損や不具合などが起こればお客様がケガを負うリスクが高まります。
また、指導中に器具やお客様の私物などを破損させてしまったり、お客様が誤ってスタジオの備品や設備などを壊してしまったりすれば、器具の買い替えや私物の弁償をしなければならないこともあります。
インストラクター自身のケガや病気感染
ピラティスインストラクターは、自身がお客様の指導中に怪我したり、多くのお客様と接触する中で病気に感染するなどのリスクもあります。
病気やケガをすると、当然治療費が必要になります。また、働けない分当然収入が減ってしまう不安もあるでしょう。
このような問題は、お客様との間で起こるトラブルでないため、前述のような多額の訴訟費用が必要になる可能性はありませんが、治療費や入院費を支払わなくてはいけない上に、収入がなくなるとなると普段の生活や経済面に大きな打撃を与えるに違いありません。
実際にあったトラブル事例
次に実際にあったお客様とのトラブルの事例について見ていきましょう。
実際に以下のようなトラブルが報告されています。
- ピラティス教室で、インストラクターが脚をグルグル回す動きを速いスピードで行ったところ、お客様が右膝内側半月板損傷を重傷。
- ピラティス教室で、あおむけで腰にボールを入れた状態のお客様に、講師が両腰骨を手で押さえ下に押し広げる動作を行ったところ、お客様が腰椎捻挫を重傷。
- ピラティスを5カ月前に始め、器具が原因で大腿骨頸部骨折。2か月前に骨折が判明し手術。その後治療通院中。
ピラティスインストラクターは予期せぬトラブルが伴う仕事です。
お客様にケガを負わせてしまった場合、治療費や手術費はもちろんのこと、中には仕事の機会を損失させてしまったということで、損害分の補償などが必要になり高額な費用を請求されることも少なくありません。
また、トラブルが訴訟に発展すれば、賠償金や治療費に加えて弁護士費用や裁判費用なども必要になり、経済的な負担がかなり大きくなることが考えられます。
保険に加入していれば、加入している保険の種類にもよりますが、請求された金額を保険でカバーすることができます。
以上のことから、自身の身やキャリアを守り、トラブルを過剰に恐れず安心して仕事をするためにはピラティスインストラクターの保険加入は必須といえるでしょう。
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ピラティスインストラクター向け保険の種類
ピラティスインストラクターとして活動するために保険加入が推奨されることは分かりましたが、どのような種類の保険に入ればよいのでしょうか。
本項では、インストラクターが加入を検討すべき代表的な保険の種類である
- 賠償責任保険
- 傷害保険
- 所得補償保険
の特徴、またスタジオ運営者向け保険との違いについても詳しく解説します。
賠償責任保険(施設・指導中の事故)
賠償責任保険は、顧客の怪我や設備の損害などに備える保険です。
指導中にお客様にケガを負わせてしまったり、スタジオの設備やお客様の私物などに損害を与えてしまった際にその損害賠償を補償します。
賠償責任保険の主な補償内容は、治療費や慰謝料、物的損害の修理費用などです。
スタジオでのレッスンだけでなく、オンラインレッスンやイベントでのレッスンなどあらゆる指導現場での事故に備えられるため、ピラティスインストラクターにとって最も重要な保険とされています。
傷害保険(インストラクター自身の怪我)
障害保険は、指導中や通勤中の事故に備え、インストラクター自身の治療費などをカバーする保険です。予期せぬケガが起こる可能性のあるピラティスインストラクターにとって必要な保険といえるでしょう。
傷害保険の主な補償内容は、治療費や入院給付金、手術給付金、通院給付金などが挙げられます。
特にフリーランスのインストラクターには、傷害保険の加入をおすすめします。
ピラティスインストラクターの中には、フリーランスで活動している人も少なくありません。
フリーランスは、会社からの補償がないため、ケガなどで指導ができなくなると収入が途絶えてしまい、治療を受けることさえ難しい状態に陥りやすいという特徴があります。
治療費をカバーしてくれる傷害保険があれば、費用を心配せずに治療が受けられます。
また、適切な治療を受けることにより、インストラクターとしての早期の復帰もしやすくなるでしょう。
所得補償保険(働けなくなったときの備え)
所得補償保険は、ケガや病気で働けなくなった際の収入減を補う保険です。
ケガや病気でレッスンができなくなり収入が減少した際に、その減少分を補償します。
前述のとおり、フリーランスはレッスンができなくなると収入が途絶えてしまうため、フリーランスにとって所得補償保険の加入は非常に重要といえるでしょう。
所得補償保険の主な補償内容は、減額された所得の一定期間・一定割合の補償です。
ケガや病気の症状が重く長期に仕事ができない場合でも、所得補償保険に加入していれば一定の収入が確保できるため、生活の不安を軽減しながら治療に専念できます。
スタジオ運営者向け保険との違い
スタジオ運営者向けの施設保険と、個人インストラクター向け保険に違いはあるのでしょうか。
スタジオ運営者向け保険は、活動内容によって補償内容は異なりますが、
- スタジオ内で起こる事故の全般
- スタジオの建物・設備・従業員の労災
などをカバーした保険であるのが一般的です。
それに対して、個人インストラクター向けの保険は、
- 個人のインストラクター活動で発生する事故やトラブルの賠償責任
- インストラクター自身のケガ・病気による治療費
- 減額した所得
などのカバーを目的としたものが多いです。
原則、フリーランスのインストラクターは、個人インストラクター向け保険に加入する必要がありますが、企業に雇用されているインストラクターは、働き方によっては企業側で保険に加入するため、個人で別途保険加入する必要はないことが多いです。
ただし、補償内容が不十分だと感じた場合などには、雇用されているインストラクターでも個人加入が必要な場合もあるため、必ずご自身の活動範囲と保険の補償範囲をチェックしてください。
ピラティスインストラクターが保険を選ぶときのポイント
複数ある保険商品の中から適切な保険を選ぶには、以下の4つポイントがカギになります。
- 補償範囲と金額を確認する
- 個人契約か団体契約かを比較する
- 国内外での適用範囲を確認する
- 口コミやサポート体制をチェックする
本項では、保険を選択する際の4つのポイントについてそれぞれ詳しく解説します。
補償範囲と金額を確認する
まずは、補償範囲と補償金額を確認しましょう。
何が補償対象で、どのくらいの金額までカバーされるかを把握しておくことは非常に重要です。
補償範囲に関しては、
- 対面レッスンはもちろんのこと、オンラインレッスンや野外レッスンの事故も補償されるか
- お客様の所有物の損害も補償されるか
- ピラティス器具でのケガも補償されるか
- 肉体的な損害だけでなく精神的損害に対しても補償されるか
- お客様の仕事面での機会損失に対しても補償されるか
- インストラクター自身のケガや病気、所得減も保証されるか
など、自身の活動内容に適した補償かどうかを確認してください。
補償金額に関しては、
- 高額な損害賠償額を請求されたとしても、カバーできるほどの十分な補償金額かどうか(プロスポーツ選手を指導してケガをさせてしまった場合は億単位の補償が必要になることもあります。)
- 所得補償や治療費の補償金額は、自身のライフスタイルに適切かどうか
など、担当しているお客様のレベルや自身の生活水準に合った保険を選ぶことも大切です。
個人契約か団体契約かを比較する
個人契約と団体契約のメリットとデメリットを比較し、ご自身に合った契約方法を選びましょう。
保険には、個人で契約する個人契約と団体でまとめて加入する団体契約とがあります。
個人契約のメリットは、自身に必要な補償を組み合わせるなど、補償内容を自由にカスタマイズできることが挙げられます。必要な補償内容を選ぶことによって個人の活動に十分な保険に加入できることが多いです。
デメリットは、保険料が比較的高くなる点です。団体で加入するわけではないため、団体割引などは使えません。
それに対して団体契約のメリットは、団体割引を使い保険料を割安にできることです。また会社などの団体で加入するため、加入手続きを個人でする必要がなく、手間を省けるという利点もあります。
デメリットは、一般的に補償内容が固定されているため、個人の活動には補償が不十分な場合もあることです。また、会社などの団体に所属していることが加入条件となるため、いくら団体契約がしたくてもできないこともあります。
国内外での適用範囲
将来的に海外での指導やワークショップへの参加、海外のお客様に向けてオンライン指導を行うことなどを視野に入れている場合は、保険の補償内容が国内外に対応しているかどうかを確認する必要があります。
国内のみに対応している保険に加入している場合は、海外での指導中の事故や海外のお客様のケガが発生しても何も補償されません。
グローバルな活躍を考えている方は、加入する保険が海外のトラブルに対応しているかや、トラブルの発生時にどのようなサポートをしてくれるのかについて必ずチェックしておきましょう。
口コミやサポート体制も重要
保険会社のサイトや広告だけでなく実際に保険を利用した人の口コミや、保険会社のサポート体制についてチェックすることも、適切な保険を選ぶためには不可欠です。
口コミにはオフィシャルサイトには載っていない重要な情報が記載されています。
特に、対応の丁寧さや保険金支払いのスムーズさを確認するなら口コミがうってつけです。
いくら補償内容が合っていて良い保険に見えたとしても、対応が悪かったり支払いが遅かったりしては、適切な保険とはいえません。
- 24時間対応か
- 連絡がスムーズにとれるか
- 専門の担当者がいるか
- 迅速なサポートが受けられるか
など実際の対応力や事故時のサポートの評判についても調べておきましょう。
ピラティスインストラクターにおすすめの保険
本項では、具体的に加入を検討できる保険商品を紹介します。
- Pilates Safety Association
- 一般社団法人日本ヘルスファウンデーション協会「ピラティス安全保険」
- 日本エアリアルヨガ協会®(AAJ)「ヨガ・ピラティスインストラクター保険」/li>
以上3つの会社の保険について、以下で説明します。
3つの会社の保険をそれぞれ比較検討してみてください。
Pilates Safety Association
Pilates Safety Association(以下、PSA) は、PHI Pilates Japan代表が設立したピラティスインストラクターが安全に指導を行っていくための協会です。
PSAには以下の3つの保険があり、ピラティス器具でのケガの補償や野外のケガ、オンラインレッスンでの事故も補償対象になります。
GOLD | SILVER | BRONZE | |
---|---|---|---|
補償額 | 10億円 | 1億円 | 1,000万円 |
年会費 | 51,700円(税込)
PHI Pilatesインストラクターの場合: |
9,790円(税込)
PHI Pilatesインストラクターの場合: |
5,720円(税込)
PHI Pilatesインストラクターの場合: |
途中加入の場合(月額) | 月額4,620円(税込)
PHI Pilatesインストラクターの場合: |
月額880円(税込)
PHI Pilatesインストラクターの場合: |
月額517円(税込)
PHI Pilatesインストラクターの場合: |
一般社団法人日本ヘルスファウンデーション協会「ピラティス安全保険」
一般社団法人日本ヘルスファウンデーション協会(JHFA)「ピラティス安全保険」は、JHFA賛助会員に加入し、かつピラティス安全講座を受講された方に特典として付帯されます。
項目 | 費用 |
---|---|
JHFA賛助会員の年会費 | 16,000円 |
適用される普通保険約款・特別約款 | 賠償責任保険普通保険約款、施設所有者約款 |
身体障害1名 支払限度額 | 50,000,000円(免責金額:20,000円) |
身体障害1事故 支払限度額 | 50,000,000円(免責金額:20,000円) |
財物損壊1事故 支払限度額 | 200,000円(免責金額:20,000円) |
日本エアリアルヨガ協会®(AAJ)「ヨガ・ピラティスインストラクター保険」
日本エアリアルヨガ協会®(AAJ)「ヨガ・ピラティスインストラクター保険」は、ヨガとピラティスのインストラクター向けに特化した賠償責任保険です。
対面レッスンだけでなく、オンラインレッスンや野外レッスンなどの事故も補償の対象になります。
項目 | 費用 |
---|---|
月額 | 800円(税込880円) |
被害者治療費等補償特約 | お客様の身体もしくは財物に損害を与えた補償 ・1名につき50万円 ・1事故および保険期間中1,000万円 ・免責金額0円 |
施設所有(管理)者賠償責任保険 | 施設の管理・業務に起因して損害を与えた補償 ・1名・1事故につき5,000万円 ・免責金額0 |
ピラティスインストラクターの保険加入に関するQ&A
本項では、ピラティスインストラクターの保険加入に関してよく寄せられる質問にお答えします。
資格取得時・開業前に保険に入るべき?
はい。ピラティスインストラクターの保険に入るべきタイミングは、資格取得時・開業前、つまりピラティスインストラクターとしての活動を始める前です。
保険はあくまでも事態が起こる前に予め加入するものです。万が一の事態が発生してからでは当然のことながら補償は受けられません。
そのため前もってリスクについて考え、なるべく早めの保険加入をおすすめします。
特に、雇用先での保険加入ができないフリーランスや独立開業する方は、事故に備えて自分自身を守るためにも、必ず活動を開始する前に保険加入しましょう。
オンラインレッスンでも保険は必要?
はい。ピラティスのレッスンの事故リスクは、対面レッスンだけでなく自宅レッスンやZoom指導にも同様にあります。
たとえば、お客様の自宅が滑りやすい床だったために指導中に転んでしまったり、インストラクターが正確に指導していても、画面越しの指導のため正確に伝わらず間違ったポーズをした結果、ケガしてしまったりすることなどが考えられます。
事故が発生した場合には、対面レッスンと同じように賠償責任を問われる可能性があります。
そのため、オンラインでの指導を行う可能性がある場合は、オンライン指導であっても補償がカバーされる保険を選ぶことが重要です。
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まとめ|保険加入で安心して指導に集中しよう
今回の記事では、ピラティスインストラクターの保険について、保険の必要性や種類、選ぶときのポイント、おすすめの保険などを詳しく解説しました。
保険は、今後起こるかもしれないリスクを予想して、予めお金を払って入っておくものです。
そのため、何も事故が起こっていない時点では、「保険に入らなくても何とかなるのでは?」「事故なんてそんなに起こらないから保険加入は見送っても大丈夫だろう」と考えてしまう人もおそらくいるのではないでしょうか。
しかし実際に事故やケガが発生し、かかる膨大なお金や減ってしまった収入の問題に直面すると、保険に入っていなかったことを後悔してしまう可能性もあります。
保険は、将来の自分の身やキャリア、お客様を守るための強い味方といえます。また、保険加入することで過剰な心配をすることなく安心して指導に集中できるようになるでしょう。
リスクを軽減し、プロとしての信頼性を高めるためにも、早めの保険加入を強くおすすめします。

パーソナルトレーナー 業界総合支援サイト「トレーナーエージェンシー」編集部です。