40代からピラティスインストラクターを目指せる?ステップと心構え
40代は、人生の折り返し地点とも言われます。
これを機に好きな仕事をしたい方や、キャリアを見つめ直したい方は、ピラティスインストラクターへの転職を思い切って考えてみませんか。
ピラティスインストラクターは、今までの人生経験を活かしながら専門家としても働ける魅力的な職業で、40代で未経験の人でも目指すことが十分可能です。
今回の記事では、40代からピラティスインストラクターを目指す方に向けて、40代からのキャリアチェンジにピラティスインストラクターがおすすめな理由や具体的なステップ、知っておくべき現実などを詳しく解説します。
特に、興味があることを仕事にして生き生きと働きたい40代の方は、ぜひ最後までお読みください。
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ピラティスインストラクターは40代からでもチャレンジできる職業
ピラティスインストラクターは40代からでもチャレンジできる職業です。
人生100年時代と言われる中、「学び直し」や「キャリアチェンジ」を選ぶ40代女性が増加していますが、40代からのキャリアチェンジをするなら、ピラティスインストラクターがおすすめです。
ピラティスインストラクターがおすすめの理由は以下の3つが挙げられます。
- リハビリを原点としたピラティスは中年層の身体ケアにもフィット
- 好きなことを仕事にできる
- 柔軟な働き方が可能な職業である
本項では、それぞれの理由について以下で詳しく説明します。
リハビリを原点としたピラティスは中年層の身体ケアにもフィット
40代のキャリアチェンジにピラティスインストラクターがおすすめな理由の1つ目は、ピラティスがリハビリを原点としていて中年層の身体ケアにフィットするからです。
ピラティスは元々リハビリに起源があるエクササイズで、インナーマッスルを無理なく鍛えながら姿勢改善や体調改善を目指します。
そのため、若い時には感じなかった体の不調を抱えることが多い40代の人は、ピラティスを仕事にすることで自分自身の身体をケアすることにもつながるかもしれません。
また、ジムやスタジオでのエクササイズと聞くと、筋トレのような肉体的にきついと感じる激しい運動を思い浮かべる人も多いですが、ピラティスは身体に過度に負担がかからないため、運動初心者の方でも始めやすいという特徴があります。
以上のことから、ピラティスインストラクターはフィットネス系のインストラクターの中で比較的年齢による制限が少ない職業といえます。そのため、未経験で40代の方のキャリアチェンジにはとくにおすすめです。
好きなことを仕事にできる
ピラティスインストラクターは、好きなことを仕事にしたいというニーズにもこたえられます。
40代はキャリアのターニングポイントです。今まで自分の希望の仕事に就けなかった人や、今までの仕事とは違う新たな挑戦をしたい人などが、人生を見つめ直して「本当にやりたいことは何か」を真剣に考える時期ではないでしょうか。
ピラティスインストラクターは、お客様の健康をサポートしながら自分自身もピラティスを楽しむことができます。
また、お客様の目標を叶えられればお客様から感謝の言葉や笑顔をいただけるやりがいのある職業でもあります。
身体を動かすことや人と接することが好きで、人の役に立つ仕事がしたい人がピラティスインストラクターになれば、毎日好きなことをしながら働けるでしょう。
柔軟な働き方が可能な職業である
ピラティスインストラクターが柔軟な働き方が可能な職業だということも、40代のキャリアチェンジにおすすめな理由として挙げられます。
ピラティスインストラクターは、
- スタジオに勤務する正社員
- スタジオやオンライン、自宅などでレッスンをするフリーランス
- スタジオ開業
など、多様な働き方が可能です。
40代の人は、歩んできた人生によってそれぞれ今置かれている状況が違います。
結婚や育児、介護などで働く時間が制限されている人もいれば、新しいキャリアに全力を注ぎたい人や、現在の仕事を大切にしながら、副業も両立させたい人もいるでしょう。
ピラティスインストラクターは、以上のような状況の人がそれぞれに合う働き方を柔軟に選べます。
家庭や他の仕事と両立したければ、時間や場所に縛られにくいフリーランスなどの働き方を選択できますし、これまで正社員として働くことを希望していた人は、スタジオの求人に応募して正社員としての道を選ぶことも可能です。
自分のライフスタイルに合わせて働き方を選べるピラティスインストラクターは、40代からのキャリアチェンジにおいて大きなメリットとなるでしょう。
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40代からピラティスインストラクターを目指すステップ
40代からピラティスインストラクターを目指すメリットが分かったところで、ピラティスインストラクターになるための具体的なステップについて見ていきましょう。
本項ではピラティスインストラクターになるまでの過程を4つのステップに分けて、
- Step1:ピラティスに継続的に通う
- Step2:取得するピラティスの資格を選ぶ
- Step3:信頼できる養成スクールを探す
- Step4:働きたいスタジオを探し、就職活動
についてそれぞれ詳しく説明します。ステップを1つ1つ確実にクリアして、成功できるピラティスインストラクターを目指しましょう。
Step1:ピラティスに継続的に通う
まずは、自分自身がピラティスに継続的に通うことです。
「生徒になりたいわけではなく、インストラクターになりたいのに何故?」と思うかもしれませんが、ピラティスの効果を実際に体感してピラティスへの理解を深めるためには、生徒として実際にピラティスのクラスで身体を動かしながら継続的に学ぶのが一番効果的です。
また、生徒としてインストラクターの指導を受けることで、どのような言葉が分かりやすいかや、どのようにお客様のモチベーションを上げたらよいか、信頼関係の築き方など、指導スキルやコミュニケーション能力も客観的に学べます。
さらにピラティスクラスに通い続けることで、ピラティスインストラクターという仕事が自分に向いているかの判断もしやすくなります。
将来的にインストラクターへの道を選ぶべきかを決めたり、インストラクターとしての質を高めたりするためにも、まずはピラティスのクラスに継続的に通ってみましょう。
Step2:取得するピラティスの資格を選ぶ
生徒としてピラティスを学び、ピラティスインストラクターへの道を目指すと決めたら、次は取得するピラティス資格を選びましょう。
ピラティスインストラクターとして就職する上で資格は必須ではありませんが、ピラティスインストラクターは人間の身体にかかわる仕事のため、専門的な知識やスキルは必須です。
専門的なスキルなどは資格を取る過程で学べます。また、資格を持っていることで専門性をアピールでき、就職先のスタジオやお客様からの信頼も得やすいため、資格は取得しておいた方がよいでしょう。
特に40代から未経験でピラティスインストラクターを目指す場合は、基礎知識があることの証明として資格取得を強くおすすめします。資格を持っていることで、未経験であることや年齢的なハンデを少なくできるかもしれません。
ピラティスのインストラクター資格は、マットピラティスやマシンピラティスなど様々な種類があります。
指導したいコースや将来のキャリアビジョンによって適切なものが変わってくるので、念入りに比較検討し、ご自身が取得すべき資格を選んでください。
Step3:信頼できる養成スクールを探す
取得すべき資格が決まったら、その資格を取得でき、かつ信頼できる養成スクールを探します。
スクール選びの際にチェックするポイントは、以下の9点です。
- 資格取得までに時間がどのくらいかかるか
- 経験豊富で実力のある講師がいるか
- 無理なく通学ができるか、オンライン受講できるか
- 専門知識だけでなく実践力が身に付くか
- 就職する際のサポートがあるか
- 独立開業に向けたアドバイスが得られるか
- 資格取得の合格率が高いか
- 料金は適当か
- 雰囲気は良いか
40代からのピラティス資格取得のためには、特に手厚いサポートのある養成スクールがおすすめです。
複数の養成スクールを調べて、ご自身に合ったスクールを選んでください。
スクールの選び方の詳細は、次項で取り上げます。
Step4:働きたいスタジオを探し、就職活動
資格を取得したら、いよいよ就職活動スタートです。
働きたいスタジオの特徴や、どのようなお客様を指導したいのかなどを考えて応募先を探しましょう。
また、応募先が決まった時にスムーズに書類を提出できるように、応募先の検索と同時に履歴書や職務経歴書の作成も進めておくといいでしょう。
希望のスタジオからの採用通知を得るためには、資格取得や就職をゴールとして考えず、あくまで将来的にどんなインストラクターになりたいのか、どんな働き方をしたいのかなど、ビジョンをもって就職活動をすることが近道です。
今までの人生において経験したことや、養成スクールなどで学んだことを最大限生かして、ぜひ希望するスタジオからの採用通知を勝ち取ってください。
40代からピラティスインストラクターを目指す方が知っておくべき現実
40代からピラティスインストラクターを目指す際に知っておいた方がいいこととして、以下の4点が挙げられます。
- ピラティスの資格取得に必要な費用と時間の目安
- ピラティスの人気資格
- スクールの選び方
- 仕事・家庭と両立しながら学ぶコツ
本項では、以上4点をそれぞれ現実的な視点でご紹介します。
ピラティスの資格取得に必要な費用と時間の目安
ピラティスインストラクターの資格の費用は、決して安くありません。
また、時間もある程度かかるため、資格を目指す前に必要な費用と時間の目安を知り、今の状況で取得可能かを確認することが大切です。
資格ごとの費用や取得時間の目安は以下の通りです。
資格 | 費用相場の目安 | 取得時間の目安 |
マットピラティス | 10~40万円 | ・短期集中で数週間~数か月 ・週末利用などで数か月~1年程度 |
マシンピラティス | 20~70万円 | ・数か月~1年以上 |
コンプリヘンシブ(マット+マシン) | 80~150万円 (PMA加盟団体の資格は、200万円以上の費用がかかるケースもある) |
・数か月~2年 |
かかる費用や時間だけを見て諦めてしまう人もいるかもしれませんが、スクールや資格によって分割払いがあったり、オンライン講義の対応をしていたりする場合があります。
一括で支払うことが難しい場合や、通学するための時間の余裕がない場合にも、分割制度やオンライン講義を利用することで資格を取得が可能になるケースも多いので、スクールの制度などをぜひ調べてみてください。
ピラティス資格の費用相場についてもっと知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。
ピラティス資格の費用相場はどれくらい?安く抑える方法やおすすめの資格も解説!
ピラティスの人気資格
ピラティスの人気資格について知り、自分にとって適切な資格を選びましょう。
ピラティスの資格には様々な認定団体があり、それぞれ独自の指導理念やカリキュラムがあります。
40代におすすめの資格を以下でご紹介するので参考にしてください。
資格 | 特徴 |
Balanced Body | ・PMA(Pilates Method Alliance)に加盟している国際的に認知された団体。 ・解剖学に基づいた教育を理念として、体の動きの原則を重視したカリキュラムを提供。資格取得を通じて、科学的根拠に基づく安全かつ効果的な指導スキルを身に付けることが可能。 |
PHI Pilates | ・PMAに加盟している団体で、姿勢の改善を重視した教育プログラムを提供。 ・解剖学に基づくアプローチを通じて、効率的な動作と健康的な姿勢を目指す指導スキルを習得が可能。 |
BASI | ・PMAに加盟している世界最大級のピラティス教育団体。 ・筋力向上やダイエットを目的としたプログラムを重視し、伝統的なピラティスと最新の科学的知見を融合させた教育を提供。 ・理論と実践のバランスが取れた内容で、初心者から上級者まで幅広く対応できるスキルを身に付けることが可能。 |
FTP Pilates | ・PMAに加盟しているイギリスで創設されたピラティス教育団体。 ・動きの目的や正確性、個人のニーズに焦点を当てた教育プログラムを提供。 ・解剖学に基づきながらも実践的な指導スキルを習得することが可能。 |
STOTT PILATES | ・PMAに加盟しているピラティス教育団体。 ・創始者の一人がプロのバレエダンサーとしての経験を活かしたプログラムを提供。従来のピラティスに忠実でありながらも現代の科学的アプローチを取り入れた内容が特徴で、解剖学や身体の動きを深く理解し、安全かつ効果的な指導を目指す教育を行っている。 |
ピラティスの資格やメリットについてもっと知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。
ピラティスインストラクターに資格は必要?取得するメリットやおすすめの資格を紹介
スクールの選び方
快適な環境で学べるように、スクールの選び方も知っておきましょう。
前述のとおり、40代で養成スクールを選ぶ際は、手厚いサポートのある養成スクールをおすすめします。
また、雰囲気や通いやすさ、料金体系、実績のあるスクールかどうかもスクール選びの重要なポイントです。
主なチェックポイントをまとめると以下のようになります。
サポート体制 | 学習面のサポートだけでなく、卒業後の就職支援やキャリア相談など、手厚いサポートがあるスクールを選ぶといいでしょう。補講制度や質問しやすい環境かも確認しておくと安心です。 |
雰囲気・通いやすさ | スクールの雰囲気や講師との相性を確認するため、説明会や体験レッスンに参加してみましょう。自宅や職場からのアクセスが良いかどうかやオンラインレッスンがあるかも、学習を継続する上でチェックすべき要素です。 |
料金体系 | コース料金とその料金に含まれるもの(教材費、試験料など)、また別途発生する費用なども必ず確認してください。分割払いやキャンペーンの有無もあわせてチェックしておきましょう。 |
講師陣の質と実績 | 指導経験が豊富で、教え方が分かりやすい講師がいるかや実践力を身に付けられるかは資格の合格率も左右するため、確認しておくことが大切です。卒業生の実績や口コミなども参考にしましょう。 |
仕事・家庭と両立しながら学ぶコツ
ピラティスインストラクターを目指す40代の人の中には、今の仕事をつづけながらピラティスインストラクターとしてのキャリアチェンジを目指す人や、育児や介護といった家庭の事情とも両立しながら資格取得を目指す人もめずらしくありません。
このような状況において、限られた時間で学習を継続するには、仕事・家庭と両立しながら学ぶコツを知ることが必要です。
学習を継続させるコツとして、
- スケジュール管理をする
- 学習継続のモチベーションの維持をする
- 細切れ時間を最大限に活用する
- 家族や周囲の理解と協力を得る
- オンライン学習を積極的に取り入れる
の5つが挙げられます。
本項では、それぞれのコツについて以下で詳しく説明します。
スケジュール管理をする
限られた時間を有効に使うには、スケジュール管理は欠かせません。
「〇〇日までに、解剖学を△△ページまで覚える」「週末は、最低3時間は実技の練習をする」など決めて、1つ1つ達成していきましょう。
目標設定をしながら日々コツコツ勉強をしていると、勉強をすることが癖になって苦ではなくなります。
学習継続のモチベーションの維持をする
モチベーションの維持をするのも継続的に学習するのに必要なことです。
1人で仕事・家庭と両立しながら勉強をしていると、どうしても不安になったり、怠けてしまったりしてしまいがちになります。
このようなことを回避するためには、同じ目標を持つ仲間と情報交換したり、一緒に勉強したりするなどしてモチベーションを維持することが大切です。
また、時には自分へのご褒美を設定しておくと、よりモチベーションを保てます。
細切れ時間を最大限に活用する
まとまった時間を確保することが難しい方は、通勤時間や会社の昼休み、家事の合間などを利用して学習しましょう。
テキストを読んだり、オンライン講義などの動画を見たり、スマホのアプリを使って学習したりするなど、短時間でできることも多いです。
短時間で学んだことを重ねていくと、大きな力になります。
家族や周囲の理解と協力を得る
家族や周囲の理解と協力を得ることは、仕事・家庭と両立しながら学ぶコツの1つとして挙げられます。
空いている時間を使って資格取得を目指すと決めていても、時には家族に家事の分担をしてもらったり、同僚にシフトを変えてもらったりすることで、助かることもあるはずです。
ピラティスインストラクターを目指していることについて、ご家族や周りの人に理解し、協力してもらうことで精神的負担が軽減され、学習しやすくなるでしょう。
オンライン学習を積極的に取り入れる
時間や場所の問題で通学が難しい場合は、オンライン学習を積極的に取り入れてみてください。
オンライン学習は、自宅などで好きな時間に学べます。そのため、仕事や家庭の両立をより可能にしてくれるでしょう。
40代からピラティスインストラクターを目指す際のよくある質問
本項では、40代からピラティスインストラクターを目指す際によく聞かれる質問について取り上げ、お答えします。
体力や体型に自信がなくても、ピラティスインストラクターを目指せる?
完璧な体型でなくてもピラティスインストラクターになることは十分可能です。
むしろ過去に経験した体の不調や、出産・更年期による身体の変化に悩んだことのある方の方が、お客様の気持ちに寄り添うことができ、同世代のクライアントへの信頼感につながることが多いです。
また、ピラティスはもともとリハビリのために考案されたエクササイズのため、インストラクターが体力があることよりも、ピラティスの原理を理解してお客様の身体に合わせた指導ができることの方が重要になります。
ピラティスの素晴らしさを伝えたいという情熱と、指導の質の高さを追求する意欲さえあれば、体力や体型に自信がなくても大丈夫です。
未経験だが、ピラティスの勉強・資格取得に年齢制限はある?
ピラティスの多くの資格において、取得する上での年齢制限はありません。
冒頭にも触れた通り、ピラティスは過度の負担が身体にかからないことや自身の身体のケアにもつながることが特徴のエクササイズです。そのため、ピラティスインストラクターはフィットネス系の資格の中では比較的年齢に縛られにくい職業といえます。
実際に養成スクールでは、10代〜60代以上と幅広い年代の講習生がピラティスインストラクターを目指して学んでいます。
したがって、未経験であることや年齢を理由にピラティスインストラクターへの道を諦める必要は全くありません。
トレーナーエージェンシーでは、
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まとめ|40代からピラティスインストラクターは十分目指せる
今回の記事では、40代からのキャリアチェンジにピラティスインストラクターがおすすめな理由や具体的なステップ、知っておくべき現実などを詳しく解説しました。
ピラティスインストラクターは、40代で未経験でも適切なステップを踏めばチャレンジできる職業です。
「40代で新しいことに挑戦しても遅くないのか」と不安になる人も多いですが、様々な経験をしている40代だからこそ発揮できる強みがピラティスにはあります。
ピラティスインストラクターとして成功するためには、専門的な知識やスキルだけでなく、コミュニケーション能力や共感力などの人間力が必要です。
今までの人生経験や仕事において、人間力を培ってきた40代の人はその強みを活かして、お客様に必要とされる質の良いインストラクターになることができるでしょう。
今からでも全く遅くはありません。
40代だからこそなれる、魅力のあるピラティスインストラクターをぜひ目指してみてください。

パーソナルトレーナー 業界総合支援サイト「トレーナーエージェンシー」編集部です。