職業 メディカルトレーナー・リハビリトレーナー トレーナーの年収/報酬

メディカルトレーナーの平均年収は400万円?年収UPのコツを解説


ケガや病気とは誰もが1度は経験することですが、身体が思い通りに動けないので、ストレスがたまることも多いです。そんな病気やケガをした人の運動機能の回復をさせる役割を担うのが、「メディカルトレーナー」です。

メディカルトレーナー」の仕事に興味を持つ人も多いので、今回は「メディカルトレーナー」の仕事についてご紹介します。

目次

メディカルトレーナーとは?

メディカルトレーナーという職業を耳にしたことはあるけど、実際どんな仕事をしているかよくわからないという人も多いので、最初にメディカルトレーナーの仕事について簡単にご紹介します。

メディカルトレーナーの役割は?

メディカルトレーナーは「リハビリトレーナー」とも呼ばれていますが、ケガや病気をした人の運動機能の回復や、スポーツ選手の健康管理をサポートすることが主な仕事です。

メディカルトレーナーはケガの治療・リハビリなどをサポートする専門ですが、具体的にどういったことをするのかというと、マッサージストレッチなどの施術のほか、効果的なトレーニング方法のアドバイスなどを行います。

メディカルトレーナーの活躍の場は?

メディカルトレーナーは主に病院治療院スポーツクラブなどで働いています。また、少数ではありますが、特定のスポーツチーム選手の専属として活躍する人もいます。

そのため、人の役に立つことをしたいと考えている人にはもちろんのこと、何らかの形でスポーツに携わる仕事をしたいと思っている人にもオススメの仕事です。

メディカルトレーナーに資格は必要?

メディカルトレーナーリハビリトレーナーを名乗るのに国家資格は必須ではありません。

しかし、理学療法士柔道整復師はり師きゅう師あん摩マッサージ指圧師などの資格を持っていると活躍の場が広がるでしょう。

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メディカルトレーナーになるには?

学生

人の役に立つことができるメディカルトレーナーの仕事ですが、メディカルトレーナーになるためにはどうしたらいいのでしょうか?ここでは、メディカルトレーナーになるための方法についてご紹介します。

高校からスポーツ系の専門学校へ進学

最初にご紹介する方法は、高校卒業後にスポーツ系の専門学校へ進学し、専門知識を得るという方法です。メディカルトレーナーになるためには、身体の構造やスポーツについての専門知識が必要となりますので、その知識をスポーツ系の専門学校へ進学することで得ることができます。

高校からスポーツ系の短期大学へ進学

2つ目の方法としては、高校卒業後にスポーツ系の短期大学へ進学し、専門知識を得るという方法です。近年は、短期大学自体数が減っておりますが、4年制大学よりも短い期間で卒業できることから大学卒業よりも早く経験を積めるということで、進路として短期大学を選ぶ人もいます。

ただ、4年制大学より勉強できる時間は少ないので、かなり過密スケジュールになります。自己管理ができるかどうかが重要なポイントとなっていきます。

高校からスポーツ系の4年制大学へ進学

3つ目の方法としては、高校卒業後にスポーツ系の4年制大学へ進学し、専門知識を得るという方法です。専門学校や短期大学に比べて、卒業するのに時間がかかりますが、専門学校や短期大学卒よりも、大卒のほうが収入が高くなる傾向にあります。

さらに、スポーツ系の4年制大学には部活動が盛んにおこなわれている学校が多く、学生のうちに部のトレーナーとして帯同する機会もあるので、実績を積むことができます。また、在学中に理学療法士・柔道整復師・はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ指圧師などの資格の勉強をすることもできます。

高校から各職場の採用試験に合格する

あとは、高校からストレートに各職場の採用試験に合格することで、メディカルトレーナーになる事もできますが、なかなか難易度が高いです。

メディカルトレーナーの年収は?

メディカルトレーナーになろうと思ったときに気になるのは、メディカルトレーナーの年収についてではないでしょうか?ここでは、メディカルトレーナーの年収についてご紹介します。。

年収は人によって異なる

メディカルトレーナーの年収についてですが、具体的にいくらと決まっているわけではなく、職場や仕事内容やその人のスキルによって異なります。年収は200万円程度という人から1,000万円もらっているという人もいますので、大きな差があるということです。

一般のメディカルトレーナーの平均年収は?

大半のメディカルトレーナーは病院整体院フィットネスクラブスポーツジムなどに所属しながら、企業チームや大学・高校などに派遣されているということが多いです。そうしたケースでは給料も勤務先から支給されることになるため、給与水準は必ずしも高くないと言われており、スポーツトレーナー全体の年収にも下は200万円程度から400万円くらいだといわれています。

年収が高いメディカルトレーナーはどんな人?

では、メディカルトレーナーとして年収を増やすためにはどうしたらいいのでしょうか?

実際メディカルトレーナーとして年収が高い人は、有名なプロチームやアスリートと専属契約を結んでいる人です。その中でも特に年収が高いのは、プロ野球とJリーグのチームと契約しているメディカルトレーナーです。

プロ野球やJリーグのチームと契約しているメディカルトレーナー平均年収は600万円から1,000万円に達し、スポンサー契約の多いチームの専属トレーナーほど高収入を稼いでいます。

メディカルトレーナーとして年収を上げるコツ

メディカルトレーナーとして年収アップする3つのコツとして

・経験を積む
・資格を取得する
・独立する

について説明していきます。

経験を積む

メディカルトレーナーとして年収をアップするための重要なポイントの1つは、経験を積むことです。これは、メディカルトレーナーに限らずどのような職業においても言えることですが、経験を積みスキルアップすることで収入が上がる可能性が高まります。

メディカルトレーナーとしては、経験を積むことで身に付けた知識や技術を現場で活かしやすくなったり、お客様の目的を達成するサポートが短時間でできたり、お客様とのコミュニケーションがスムーズになったりと、指導レベルが向上するでしょう。その結果、職場からの評価が上がり年収アップが見込めます。

勤務して間もない時は満足できる年収でなかったとしても諦めず、コツコツ努力をしながら将来的な年収アップに期待しましょう。

資格を取得する

自ら、積極的に資格を取得するのも年収アップには効果的な方法です。

特にメディカルトレーナーのような医療に携わる人は、資格の有無で職場の待遇やお客様からの信頼度が大きく変わる傾向があります。医療に携わる人は医師や看護師はもちろんのこと、事務職でさえほとんどの人が有資格者だからです。

資格を取得すると、スキルアップしたことや向上心があることを職場にアピールできますし、お客様からの信頼も得やすくなることで指名増加にもつながります。その結果、年収が上がる可能性は十分にあるでしょう。また、資格があれば良い条件で就職や転職もしやすくなります。

職場によっては資格に手当てがつくところもあるので、就職時に聞いてみると良いでしょう。

独立する

上記の他に、独立することで年収をアップさせる人も多いです。

雇用されて働いていると、勤務先に仲介料を取られるため手取りが少なくなりますが、独立すれば仲介料がなくなり収入が上がります。また、自分の努力で仕事の量を増やしたり、料金を上げたりすることによって格段に年収が上がるのも独立するメリットです。

ただし、独立にはデメリットもあります。具体的には、独立をすると営業を自分で行わなければいけないということです。そのため、雇用されている時にはあまり必要がなかったマーケティングスキルを身に付ける必要があります。

さらに、営業がうまくいかず仕事が思うように得られないと、収入は目に見えて下がります。収入が安定せず悩んでいる個人事業主もめずらしくありません。

メディカルトレーナーの資格って?

メディカルトレーナーに国家資格はありません。しかし、現場で働く上で「専門知識を持っている」という証明となる資格を持っていると心強いです。

ここではメディカルトレーナーの資格についてご紹介します。

メディカルトレーナー資格とは?

メディカルトレーナーの資格としてご紹介するのが、日本メディカルスポーツトレーナー協会メディカルトレーナー資格です。メディカルトレーナー資格は、リハビリトレーニングや介護予防に力を発揮する、メディカルトレーナーに興味がある人にオススメの資格で、病気と病気を予防する運動の効果についての初歩的な知識を身につけることができます。

講座の内容

理学療法士や柔道整復師が監修したテキストを使用します。

医療現場介護現場活躍するメディカルトレーナーになるために必要な知識・技術を学び、身につけることができます。

その他、ケガや加齢により身体の動きが不自由になった人に、有効な運動指導やストレッチの初歩や応急処置についても学習します。

メディカルトレーナーに役立つスポーツ系の資格は?

学生 男女

メディカルトレーナーの資格を取得しておけば、メディカルトレーナーとして活動することができますが、他にも資格を持っていればさらに活躍の場が広がります。ここではメディカルトレーナーに役立つスポーツ系の資格に着目してご紹介します。

日本スポーツ協会のスポーツプログラマー

最初にご紹介する資格は、「日本スポーツ協会」の「スポーツプログラマー」についてご紹介します。スポーツプログラマーとは、スポーツ医学やスポーツ科学の知識を活かして、アスリートやスポーツクラブの利用者に対して安全で効果のある運動指導を行うことができることを証明する日本スポーツ協会認定の資格です。

スポーツプログラマーの資格を取得することで、スポーツクラブフィットネスクラブプロのスポーツトレーナーとして、利用者に対して健康を保つために適切な運動のアドバイスや指導をすることができます。

スポーツクラブやフィットネスクラブに来る利用者の目的・年齢・体質・体調の状態は人それぞれで、各利用者に合った運動指導やアドバイスを行います。

スポーツプログラマーの資格を取得することで、ポーツクラブやフィットネスクラブの現場で、利用者のニーズに答えることができるようになるということがメリットです。ただし、この資格には資格取得条件がありますのでご注意ください。日本スポーツ協会のスポーツプログラマーの資格取得の条件は以下の通りです。
・満20歳以上の健康な男女であること
・ウエイトトレーニングやサーキットトレーニングなどエアロビックトレーニングの実務経験が1年以上あること
・体育系学部、学科の大学生、専門学校生であること
・体育施設で指導実績のあること
・日本体育施設協会の主催する「トレーニング指導士養成講習会」を受講すること

日本スポーツ協会の「ジュニアスポーツ指導員」

続いて日本スポーツ協会の「ジュニアスポーツ指導員」についてご紹介します。ジュニアスポーツ指導員とは、子どもへの運動指導をすることができます。今は、スマホやゲームの普及から子どもの運動能力が低下しているので、子ども向けの運動指導の需要が高まることが予想されます。ジュニアスポーツ指導員の資格があれば、地域スポーツクラブなどにおいて、幼・少期の子どもたちに遊びを通した身体づくり動きづくりの指導を行うことができます。

こちらの資格もあります資格取得条件がありますので、ご注意ください。日本スポーツ協会ジュニアスポーツ指導員の資格取得条件は以下の通りです。
・受講する年の4月1日現在 満20歳以上であること
・指導者マイページから申込が出来ること

日本スポーツ協会のアスレティックトレーナー

最後にご紹介する資格は、日本スポーツ協会アスレティックトレーナーです。アスレティックトレーナーとは、アスリートをサポートするスポーツドクターやコーチと連携し、アスリートの健康管理やスポーツ傷害への予防ケガの際の応急処置リハビリやトレーニングを行う役割があります。

アスリートが自分の力を存分に発揮し、結果を出せるようにサポートする重要な役割を担うアスレティックトレーナーは、スポーツについての幅広い知識を持っているということが必要不可欠です。そのため、求められる知識も幅広くなり、難易度もかなり高くなります。

アスレティックトレーナーの資格は、難易度が高く合格率も低いです。しかし、その分資格に対しての業界の信頼度は非常に高く、資格を持っているとトレーナーとしての評価が高まります。さらに、この資格を持っていることで、プロスポーツチーム・ジュニアユースのスポーツチーム・実業団のスポーツチームなどと契約しやすくなりますので、就職先の可能性が広がることもメリットの1つです。

こちらの資格も資格取得条件がありますので、ご注意ください。
「日本スポーツ協会」のアスレティックトレーナーで定められている受験資格は以下の通りです。
・受講する年の4月1日現在、満20歳以上であること
・日本スポーツ協会加盟団体、または日本スポーツ協会が特に認める国内統括競技団体が推薦し、日本スポーツ協会が認めた者であること

資格以外でメディカルトレーナーに役立つ知識・スキル

資格の他にメディカルトレーナーに役立つ知識やスキルについて、

・身体に関する知識
・応急処置・リハビリに関する知識
・コミュニケーションのスキル

の3点をご紹介していきます。

身体に関する知識

メディカルトレーナーは、お客様の身体と向き合うため、身体に関する知識は持っておくべきといえます。

解剖学や生理学などの知識を身に付けておくと仕事をする上で役立つでしょう。また、特定の医療機関で働く場合は、その期間が専門とする疾病のメカニズムなどを知っておくことも必要です。

応急処置・リハビリに関する知識

メディカルトレーナーは、ケガをした人の回復をサポートすることも多いので、リハビリテーションの知識があると非常に役立ちます。

また、お客様がケガをした時や試合に同行する時に応急処置などを行う必要がある場合もあるため、応急処置に関する知識も必須といえるでしょう。

コミュニケーションのスキル

コミュニケーションスキルもメディカルトレーナーにとって重要なスキルの1つです。

お客様の運動機能をいち早く回復させるためには、トレーニングを継続させることが大切です。お客様のモチベーションを上げ、回復するまで諦めずトレーニングを継続させるにはメディカルトレーナーのコミュニケーションスキルが欠かせません。

特にケガや病気をしている人は、精神的にも傷ついている場合が多いです。お客様の気持ちにいかに寄り添い、トレーニング意欲につなげるかがメディカルトレーナーの腕の見せ所です。

 メディカルトレーナーに向いている人

どんな人がメディカルトレーナーに向いているのでしょうか。

メディカルトレーナーに向いている人が持つ3つの素質、

・コミュニケーション能力が高い
・お客様のことを第一に考え目標に向かってサポートできる
・自己研鑽できる

についてご説明していきます。

コミュニケーション能力が高い

先述した通り、メディカルトレーナーのコミュニケーションスキルは非常に重要です。

お客様がトレーニングやリハビリを頑張ろうと思えるように、メディカルトレーナーはコミュニケーションを上手にとって応援や励ましをする必要があります。

コミュニケーションスキルとは話す技術だけではありません。信頼できる雰囲気や一緒にいてストレスにならないこと、話しやすい性格などもコミュニケーションスキルとして大切です。

お客様のことを第一に考え目標に向かってサポートできる

メディカルトレーナーは、お客様の目標を達成するためのサポートをします。そのため、お客様のことを第一に考えて、目標に向かってサポートしてあげられる人は、メディカルトレーナーに向いているといえます。

また、お客様のことを自分自身のことのように感じて、

・苦しい時に痛みを分かち合う
・達成できた時に自分のことのように喜べる

などお客様の進捗度合いに寄り添える人は、お客様から信頼される良いメディカルトレーナーになれるでしょう。

自己研鑽できる

自己研鑽できる人もメディカルトレーナーに向いています。

医学は日々進歩しているため、情報が入れ替わったり、新しい情報が発見されることもめずらしくありません。そのため、日々勉強をして知識をアップデートし、正しい知識でお客様のトレーニングにあたることがメディカルトレーナーには必要です。

また、教科書に沿ったトレーニングだけではなく、目の前のお客様に合ったトレーニングをするための応用力や柔軟性も、現場で勉強しながら身に付けていく必要があります。

毎日の勉強が苦ではない人、好奇心があって自己研鑽できる人がメディカルトレーナーとして求められています。

メディカルトレーナーに関するその他のQ&A

ここまでメディカルトレーナーの年収についてご紹介しましたが、まだわからないことがあるという人もいますので、最後にメディカルトレーナーについてのQ&Aをご紹介します。

【Q1】メディカルトレーナーの年収、安定した収入は得られないの?

メディカルトレーナーは、有名なプロチームやアスリートと専属契約を結んでいる人であれば、かなり多くもらえるのですが、残念ながらそうした場で活動できるメディカルトレーナーは全国でも一握りに過ぎません。病院・整体院・フィットネスクラブ・スポーツジムなどに所属しながら企業チームや大学・高校などに派遣されている人などが多く、平均年収は200~400万円ともいわれています。

収入的にはそこまで多くないと感じる人も多いかもしれません。もう少し収入を増やしたいということであれば、複数の資格を取得していくことで活動の場を広げていくということが重要です。ただし、活動の場を広げるとその分スケジュールが過密になるので、自己管理が必要となってきます。

【Q2】結局どんな人がメディカルトレーナーに向いているの?

メディカルトレーナーには、患者への「思いやり」が求められます。多くの患者は深い悩みを抱えているため、話や意見をきちんと聞き、最適な方法を提案することが必要です。患者の身体トラブルに対して親身になれるような、温かな姿勢が問われます。

そして話し好き・人の話しを聞くのが好き、という人は特に向いていると言えます。患者さんに寄り添って、親身にコミュニケーションが取れることは、それだけで大切なスキルとなります。

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まとめ

今回の記事では、メディカルトレーナーについてご紹介しました。

ケガや病気とは誰もが1度は経験することですが、特にスポーツで実績を残すことが重要であるアスリートには、今後の選手生命を左右される事態にもなりかねません。

責任重大な仕事ではありますが、その分完治して嬉しそうな利用者の顔を見ることができる点でやりがいを感じる仕事でもあります。

人の役に立つ仕事がしたい、スポーツで頑張るをサポートしたいという人はぜひ、メディカルトレーナーを目指してみてはいかがでしょうか。

<参考>
・お金を稼ぐ方法ネット
・スタディサプリ
・日本メディカルスポーツトレーナー協会
・日本スポーツ協会 スポーツプログラマー
・日本スポーツ協会 ジュニアスポーツ指導員
・日本スポーツ協会 アスレティックトレーナー

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