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ホリスティックコンディショナーとはなに?資格内容の5つを解説

“健康寿命”を伸ばしたいというニーズが高まってきている昨今、幅広く運動のサポートをしてくれる存在として「パーソナルトレーナー」は注目を集めています。トレーナー初心者におすすめの資格「ホリスティックコンディショナー」を解説します!

1)ホリスティックコンディショナーとは?

ホリスティックコンディショナーの意味

ずばり言葉そのものの意味としては、ホリスティック=holistic(総合的・包括的)とコンディショニング=conditioning(整える)の意味です。ざっくりな訳としては「身体を総合的に整える方法」ということになります。実は、この「総合的」というのがかなりポイントになってきます。

「ホリスティックコンディショナー」は誰が考えたもの?

2004年4月設立のJHCA(日本ホリスティックコンディショニング協会)が提唱しており、その歴史は平成30年で27年目になります。JHCAは現理事長の矢野雅知先生が立ち上げた協会で、矢野先生ご自身がホリスティックコンディショニングの発案者とも言えます。矢野先生は30年以上、オリンピック選手から高齢者までさまざまな方のスポーツ指導に従事され、その中でホリスティックコンディショニングを考案されました。

ホリスティックコンディショニングの特徴

アスリートや日常的に運動をされている方、またご高齢の方等など大多数の方は実は身体に「歪み=アンバランス」をもっているといわれてます。利き手や日常動作の癖、歩き方・立ち方といったちょっとしたことでも筋肉や関節の「歪み=アンバランス」は生じてしまいます。その「歪み」が元となり、力が入れづらい・関節が動かしづらいといった問題が起きてしまいます。

運動選手であれば、自分が一番出したいときに最大のパフォーマンスを発揮することができなかったり、一般の方であれば、肩こりがひどい・膝が痛くて階段の昇降がつらいなどといったところでしょうか。この「歪み=アンバランス」を治し、本来あるべき『体軸の確保』を行うことが重要と考えて、ホリスティックコンディショニングでは、独自の4つの方法で根本的な改善を目指します。

ホリスティックコンディショニング独自の4つの調整方法

(1)FNC=筋肉のアンバランスや神経の反応の低下を調整する。

(2)FJC=関節の位置などの歪みを調整する

(3)FMC=精神的な理由での姿勢のゆがみを修正する

(4)FRC=食事が原因での栄養不足や、怪我からの回復が原因の歪みを調整する

※自立神経や、内臓系、精神面での知識も運動指導に取り込むことで「総合的」な調整方法を運動者に提供することができるのです。トレーニングを行う上でも「歪み」の正しい調整ができていないと、トレーニング効果が上がらないばかりか逆に状態が悪くなってしまうことさえあるようです。

2)「ホリスティックコンディショナー」の資格の取得方法

JHCAスクール

JHCAでは2018年10月現在、東京・大阪・高崎(群馬県)・福岡に常設のパーソナルトレーナーを目指す方向けのスクールを開講しています。それぞれの詳細な住所は以下となります。

(1)東京本部:会場 日本ホリスティックコンディショニング協会(www.j-holistic.org)

住所:東京都港区芝5-3-2 アイセ芝ビルB1F

電話:03-6435-1985

※東京会場に関しては、土日だけではなく、平日もスクールを開講しています。

(2)大阪校: 会場 大野DOJYO(http://www.ohnodojyo.jp
住所:大阪市西区北堀江1-13-10 シマノビル2F
電話:06-4391-3323

(2)高崎校:会場 FLASH JAPAN FITNESS株式会社パーソナルジム&スタジオUltimate Axis (https://fjf-ua.jp)
住所:群馬県高崎市井野町762-1
電話:027-395-0800

(4)福岡校: 会場 レ・ムーブ博多店(https://re-move.co.jp)
住所:福岡市博多区博多駅東1-19-16 福岡真和ビル5F
電話:092-412-3512

3)「ホリスティックコンディショナー」の資格を取得するメリット

コネクション作り

JHCA理事長の矢野先生をはじめ、理事(=講師)の先生方はスポーツ団体の代表取締役や、オリンピックで活躍するアスリートのパーソナルトレーナー・管理栄養士・ヨーガの国際的なスペシャリスト等々分野を超えて第一線で活躍されている方が多数在籍されています。これからトレーナーを目指そうとしている方の中には、自分の目標とするトレーナー像がある方、まだ固まっていない方と様々だと思いますが、自分の目指すキャリアモデル、メンターに出会う機会があるかもしれません。

資格取得者全国で活躍中!!

日本最大手のスポーツクラブである、セントラルスポーツクラブやその他大手のスポーツクラブなどのフィットネス業界に資格取得者が多数勤務しているため、インストラクター・パーソナルトレーナーなどの求人の紹介もある程度見込めます。

4)コスパが良い!

27年のキャリアと、常設のスクールがあることもあってか、スクールの受講料がかなりリーズナブルというのもホリスティックコンディショナー資格の特徴です。おおむね50,000円~150,000円程の資格講座受講料を支払うスクールが多いのですが、ホリスティックコンディショナーは1講座から受講できます。

また不定期のようですが、受講トライアルキャンペーンもあり、1講座を良心的な価格で受講できます。

5)ホリスティックコンディショナーに関するQ&A

【Q】どんなことが学べる資格なのでしょうか?

ホリスティックコンディショナーの資格には大きく分けて2種類あります。

(1)FC(フィジカルコンディショナー)資格

運動指導の基礎となる、ストレッチ、筋トレ、有酸素エクササイズ等のテクニックを学べます。まずはこちらからの受講をおすすめします。

(2)HC(ホリスティックコンディショナー)資格

FC資格の上位資格となります。運動指導の基礎に加え、身体の軸の確保、腰痛、膝痛、肩痛への対処も学べます。ただし医療行為としてではないのでご注意を。パーソナルトレーナーとしての独立も見込めます。

試験の内容は?

FC・HCともに筆記試験と、実技試験があります。筆記試験は、筋力トレーニングや解剖学の基礎理論、トレーニングメニューのプランニング等が出題されます。実技試験はベンチプレスや、スクワット等実際のトレーニングを行います。負荷の設定やフォームを見られるようです。

資格取得にどのくらいの期間が必要?

端的に言えば試験は1日で完結するので合格すれば1日で取れますが、資格は技術に根ざしたものであることは言うまでもありません。運動指導のご経験がない、今から運動指導の勉強を始める、という方には最低でも3か月はJHCAの講習受講をおすすめします。

【1】身体の歪み=アンバランスをその部分だけではなく精神面や、内臓器官との関連も含め、総合的に調整していく

【2】20年以上前からある資格で、全国的な信頼があり、その後の収入源にもつながりやすい

【3】比較的リーズナブルに資格取得ができる

【4】資格取得者が日本全国におり、コネクションが作りやすい

【5】解剖学、生理学、栄養学、等多角的に学べるので、パーソナルトレーナーとしてスキルアップにつながる

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