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クライミングトレーナー仕事まとめ!年収・スキル・将来性とは?

オリンピックの正式種目となったクライミングですが、日本でも年々とその人気は高まっています。その人気の高まりから、クライミングを指導するトレーナーも需要の高まっています。今回はそんなクライミングトレーナーについて紹介します。

1)クライミングトレーナーはどんな仕事?

クライミングトレーナーは主にどのような業務をこなしているのでしょうか。給料事情などを交えて紹介します。

クライミングトレーナーの仕事内容とは?

クライミングトレーナーは、クライミングジムなどでお客さんや生徒の指導や危険がないかの監視などをする仕事内容になります。クライミングは特殊なスポーツですので、登り方のコツや道具の使い方などの専門知識が必要。もし怪我してしまった時の応急処置や対処法なども熟知していることもトレーナーにとっては必要不可欠なことです。

またクライミング競技者に教える場合は、クライミングの競技によって「スピード」「ボルダリング」「リード」などに分かれていて、競技ごとに大きく違いがあります。このような競技の違いによるコツなども知っている必要があります。

クライミングトレーナーの仕事形態

クライミングトレーナーには、どのような働き方があるのでしょうか。以下見ていきましょう。

(1)正社員として働く

クライミングジムなどで正社員として働くことが最も安定していて、一般的な働き方ですよね。もちろんクライミングトレーナーとして働くので、クライミングの道具の説明や指導なども行います。しかし正社員だからこそ、ジムの運営にも大きく関わります。受付業務や販売、清掃などの運営に関わる業務も仕事の比率としては大きなものになります。トレーナーとして腕に磨きをかけるだけでなく、運営業務などで店長などになると給料も多くもらうことができますよ。

(2)アルバイト・パートとして働く

正社員ではなく、アルバイトやパートになるとトレーナー業務よりも受付業務や清掃業務の方が多くなるようです。これは一概には言えませんが、アルバイトの募集を見ると「未経験から可」というものが多く見られます。そして主な業務内容が受付、販売、清掃と書いてあることが多いのです。普通に考えたらわかりますが、未経験の人に指導なんてされたくないですし、クライミングは地上10mほどの高さを登ることもあります。

知識がしっかりしていない人の命綱ほど怖いものはありませんよね。アルバイトでトレーナー業務に携わるにはある程度の知識が必要になります。

(3)その他の働き方

業務委託などの働き方はあるのかなっと思い調べてみたのですが、業務委託としての働き方はヒットしませんでした。業務委託は極めて少ないと思っても良いでしょう。そしてフランチャイズとしてクライミングジムを経営し、トレーナーとしてオーナーとして働くことも方法のひとつです。自分で独立開業し、トレーナーとしても働ければ、給料も多くもらえるかもしれませんよ。

クライミングトレーナーの給料事情

働く上で給料は気になることのひとつですよね。単刀直入に言うと、クライミングトレーナーで高給を取るのは難しいと言えそうです。正社員だと月給で20万〜25万円くらいになります。

店長などに役職を上げていくことで給料も多くなりますが、その分残業なども多く発生しているようです。アルバイトは時給1,000円前後と普通くらいでです。もしクライミングトレーナーで高給取りになりたければ、クライミングジムを経営したり、カリスマクライミングトレーナーと呼ばれるようになれば、給料も上がることは間違いありません。

クライミングは近年の人気の高まりから需要もあります。この機会にクライミングトレーナーになって有名カリスマトレーナーになることも夢ではないかもしれませんよ。

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2)クライミングトレーナーになるには?

クライミングジムに通いトレーナーになる

クライミングジムのトレーナーになるには、必ず技術や知識が必要になります。つまり経験していないとできないことです。最も一般的な方法は、クライミングジムに通いながらクライミングに必要な知識や技術を習得していき、アルバイトなどから働き、トレーナーとしての技術や知識を習得していくことになります。

アルバイトでも実力があるとトレーナー業務をやらせてくれるところもあります。もちろん雑務が多くなるかもしれませんが、クライミングの生徒から先生になることが最も王道な方法ですよ。

クライミングを学べる学校がある

クライミングやボルダリングと聞くと、室内で色のついた石をつかんだりしながら登っていくというイメージでしょう。しかし元はと言えば、山岳地帯の崖などを登ることが起源です。日本にインドアクライミング施設ができたのは1980年にもなってからなのです。意外と最近のスポーツなのですね。

そんな自然のクライミング技術を学んで、クライミングジムのトレーナーになることもできますよ。実は日本にもクライミングを学べる専門学校があります。これが超本格的!山の中に入って実習することもあり、実力もぐんぐん上がることでしょう。

ボルダリングの壁

3)クライミングトレーナー資格について

クライミングに関する資格は存在し、取得していると技術や知識の証明になります。もちろんないよりはあった方が就職にも有利に働きますよ。

ボルダリング検定

一般社団法人 日本クライミングジム連盟が認定している検定です。クライマーの実力を確かめるだけでなく、階級制度にすることで実力をわかりやすく設定しています。階級は5級〜1級まで存在。

(1)5級
(2)期間:試験のみ
(3)強み:自分の実力がわかり、証明にもなる

クライミングインストラクター

日本山岳ガイド協会が認定している資格で、3つの資格に分かれています。人工壁をメインに指導を行えるインドアクライミングインストラクター。人工壁に加え、ゲレンデと呼ばれる整備された岩場でのボルダリングの指導を行えるスポーツクライミングインストラクター。最も最難関でシングルピッチ(15〜30mの一本のロープで登れる)だけでなくマルチピッチ(50〜60mをいくつかのピッチに分けて登る)まで使用した指導が可能になるフリークライミングインストラクター。

(1)期間:3年以内に取得しなければならない。平均1年ほど。

(2)強み:室内のクライミング技術だけでなく幅広い知識が身につく

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4)クライミングトレーナーの将来性は?

東京オリンピックの正式種目にもなり盛り上がりを見せているスポーツクライミング。クライミング競技では、日本選手が輝きを見せています。日本はクライミングが強い国の1つということもあり、スポーツクライミングを行う人がどんどん増加中です。

私の家の近くにもクライミングジムやボルダリングジムが増えました。このことからも人気であることが伺えます。そしてこの人気は東京オリンピックの日本人の活躍によりどうなるかが関わっているようにも思います。日本人の選手が活躍し、メダルを獲得するようなことがあれば、メジャーなスポーツの一つとして人気がさらに高まるでしょう。そうなればトレーナーの需要も高まりますね。

登山

5)クライミングトレーナーに関するQ&A

【Q1】未経験でもクライミングトレーナーになれるの?

未経験からでしたらクライミングジムなどで生徒として技術を学んでから、アルバイトなどから始めた方が良いでしょう。学校に通うという方法もありますが、専門学校では3年かけて学ぶことなので、覚悟が必要です。

【Q2】どんな人がトレーナーに向いている?

いくらマットが引いてあると言ってもクライミングを行う高さは10mにもなります。つまり大怪我につながることも考えられますよね。優しく指導することも大切かもしれませんが、ふざけている生徒がいたら厳しく叱ることも必要です。厳しく注意できることがクライミングトレーナーには必要なことですよ。

東京オリンピックの正式種目になり盛り上がりを見せているスポーツクライミングですが、その分トレーナーが必要なことも確かです。クライミングのトレーナーになるには怪我と隣り合わせなことを理解し、しっかりとした知識と技術を学んでいくことが必要です。

資格はあった方がもちろん良く、就職にも役立つことでしょう。ただ高給を望めるような仕事ではないため、好きだからやっているという人も多いのが事実。東京オリンピックの日本人の活躍も楽しみなクライミングはこれからも人気を獲得していく競技になりそうです。

ジムインストラクターとして実際に働くとなると、どんな目的でどんな環境で働くのかが大事になってきます。

あなた自身に最適な環境を選び、目的をしっかり持ってトレーナーとして活躍してください。

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