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エアロビクスのおすすめ資格3つを比較!フリーと正社員の違いは?

一言にインストラクターと言っても、人によって専門が違います。主にはエアロビクス・ヨガ・ピラティスを専門とする方が多く、他にもフィットネスクラブによってはスンバや格闘技系の指導をすることも可能です。そんな中で、今回は「エアロビクス」の資格や働き方についてご紹介させて頂きます。

資格必須は必須?現役インストラクターが語る本音

インストラクターというからには、必ず資格が必須なのでは?と思う方も少なくないでしょう。しかし、必ずしも必要という訳ではありません。もちろん、資格を持っていないと働けないフィットネスクラブや、エアロビクスの強度によって資格の取得が必須の場合もありますので、気になる方は直接ホームページから調べてみることをおすすめします。

比較的難易度の低いクラスや、規模の小さいフィットネスクラブでは、資格を持っていなくてもレッスンを担当させてもらうことも可能です(レッスンに出る前にテストなどがあります)。より専門的な知識を身に着けたいという方や、難易度の高いレッスンを担当したい方、今後フリーのインストラクターとして活動を考えている方は資格取得することをおすすめします。

どちらの働き方が正解・不正解ということはありません。受け持つレッスンの難易度が違えば、対象とするお客様も変わります。どの様なレッスン・お客様を担当したいのか、ということによっても働く場所が変わってきます。働く場所が違えば必要な資格も違いますので、ご自分が今後どの様に活動していきたいかもイメージしながら、是非考えてみて下さい!

エアロビクスのおすすめ資格3つを比較!

おすすめの資格1:エアロビクスダンスインストラクター(ADI)

(1)概要

日本フィットネス協会(JAFA:Japan Fitness Association)が認定する資格。国内の資格では認知度が高く、専門学校などでも養成講座が行われています。

(2)取得までの流れ

2つの挑戦方法があります。養成校にて養成コースを受講するか、一般として認定テストを受講する方法です。一般の場合はテスト対策としてeラーニングなどによるテスト対策を受けることも可能です。

(3)価格:資格の難易度によって価格が異なります。

おすすめの資格2:プライマリーフィットネスインストラクター

(1)概要

AFAA(Aerobics and Fitness Association of AMERICA)認定の資格。世界73カ国で15万人以上が取得している世界基準の資格となっています。

(2)取得までの流れ

2つの方法があります。1つは独学で挑戦する方法、もう1つはAFAA JAPAN FITNESS ACADEMYで開催される養成コースに入校し、養成コース内で取得に挑戦する方法です。どちらの方法で受講するかによって、価格も変動しますので、直接ホームページから問い合わせるか、受講された方に話を聞いてみて、ご自身に合った挑戦方法を選びましょう!

(3)価格:

養成コースによって、価格設定が異なります。受講したい養成講座を見つけて、直接確認してみることをおすすめします。

おすすめの資格3:JAF認定エアロビック指導員

(1)概要

日本エアロビック連盟が認定する資格。日本エアロビック連盟では、エアロビックの普及の要である指導員や審判員、技能検定員の養成を目的として指導者資格の認定を行っています。

(2)取得までの流れ

公認エアロビック指導員の資格取得の為には、まずはエアロビックリーダーの資格取得が必須となっております。

(3)価格:34,040円~(資格の取得状況や、免除等により異なります。)

今回は、3つの主な資格をご紹介させて頂きました。その他にも、フィットネススクラブによっては養成講座を開講しているところもあります。どんな資格を取得するかよりも、今後どういった施設でどのように活躍していきたいかが、重要です。その目標を叶える為に必要な知識や技術を学べる資格の取得を目指していきましょう!

エアロビクス 女性達

エアロビクスインストラクターとして働くには2タイプがある?

所属インストラクター

1つは、フィットネスクラブに所属をする方法です。正社員として入社し、エアロビクスのレッスンを担当するということになります。フィットネスクラブで働くメリットとしては、毎月安定的な収入が入ってくること。

デメリットとしては、クラブの運営が主な仕事となり、売上管理やシフト管理、スタッフ育成など幅広い業務に携わります。その為、エアロビクスのレッスンを主な仕事とすることは厳しく、思い描く様にエアロビクスのレッスンを担当出来ないことが考えられます。

また、正社員として入社することは簡単ではありません。何故なら、大手のフィットネスクラブでも正社員は5人程度だからです。その為、中途採用試験を受けて入るのはさらに狭き門ということになります。入社する為には、新卒時に就職試験を受けるか、中途入社の際にはアルバイトから入って採用試験を受けた方が合格率は高くなります。

フリーインストラクター

2つ目のエアロビクスインストラクターとしての働き方は、はフリーのインストラクターとして働くことです。フィットネスクラブに所属せず、自ら各施設のオーディションを受けて合格することで、レッスンの枠を持たせてもらえるようになります。

活動を始めたばかりの頃は、担当させてもらえるレッスンが少ない為、多くの方がフィットネスクラブでアルバイトとかけもちで活動をしています。

どちらもメリットとデメリットが存在します。また、一概にどちらが良いと言えないところがあります。何故なら、人によってはクラブ運営やスタッフ育成が得意な方や、自分で営業してレッスンを増やしていくことが得意な方もいらっしゃいます。

良いところばかりを見るのではなく、自分に合った価値観や働き方がどちらなのかを吟味していくことが大切です。

稼げるのはどっち?正社員orフリー

「天井」も「安定」も無いのがフリーインストラクター

大きく稼げる可能性があるのは、天井が無いためフリーインストラクターでしょう。しかし、活動を始めたばかりの頃は全く稼げないのもフリーインストラクターです。正社員に関しては、入社してから毎月安定的な給料をもらうことが出来ます。しかし、大幅な給与アップが望めないのがデメリットとしてあります。

また、フリーインストラクターに関してはシンプルに「レッスン数×単価」が給料として入ってきます。であるならば「多くレッスンをこなせばいいじゃないか!」と思われるかもしれません。もちろん理屈は間違っていません。しかし、常に自分の身体を酷使する仕事です。レッスン数が増えれば身体への負担も当然増えます。その為、20代と同じ働き方を40代まで続けることは厳しいものがあります。そこで重要となってくるのが、インストラクター以外の仕事です。

身体を酷使し過ぎてしまわない仕組みを

例えば、自分でエアロビクスの養成コースをもって、教える側に回るなどの、新しい売上を考えていく必要があります。その分、正社員で働くことは毎月同じ給料が入ってくることや、昇格していくことで現場よりも運営を任せてもらえ、常に身体を酷使する必要はなくなります。

好きな仕事に就けることは幸せなことです。ずっと働き続けられるように、今何をすべきなのか、どういった道を選択すべきなのかをしっかりと考えていきましょう。また、実際に働いている方のご意見を聞いてみることも重要です。目で見て身体で体験をして、自分に合った環境を見つけていきましょう。

エアロビクス 道具

エアロビクスインストラクターに関するQ&Aコーナー

【Q1】ぶっちゃけ男女格差はある?

正直、男女格差はほとんどない業界です。感じることがあるとすると、「体力」の差です。身体を酷使し続ける仕事の為、体力の違いを感じることは少なくないと考えています。その他に男性だから有利、女性だから有利ということは関係なく、男女関係なく有名なインストラクターはいらっしゃいますので、安心して下さい。

【Q2】どんな人がエアロビクスインストラクターに向いているの?

大前提、エアロビクスが好きであることが重要です。それがあれば、他のことは努力でカバーすることは可能です。あえて言うのであれば、自分自身のマネジメント能力、人を惹きつける能力、自分を売り込む能力です。

特にフリーインストラクターとして働く場合は、自分自身でタイムマネジメントや体調管理なども行う必要があります。また、人を惹きつけることや、自分を売り込む能力を身に着けることでレッスン数を増やしていくことが出来ます。ただ、こういったことに関しては、実際に活動されている方から学ぶのが1番です。

【Q3】資格取得したら、必ずレッスンを担当出来るの?

必ずとは言い切れません。何故なら、それぞれのフィットネスクラブのレッスン数は決まっています。その中で担当出来るレッスンがあるかどうかは、タイミングも大きく作用します。ただ、すぐにレッスンを担当できないからと言って諦めず、勉強期間と捉えて待つことも大切です。

さて、いかがでしたでしょうか?エアロビクスの資格についてはもちろん、資格取得後の働き方についてもご紹介させて頂きました。資格の取得はもちろん大切ですが、何の為に資格の取得をするのかを考えることが重要です。あくまでも、ご自身が将来活躍する為に、武器として取得するのが資格です。

今一度、ご自身の未来像を明確にし、どの資格を取得するべきなのかを考えていきましょう!

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ジムインストラクターとして実際に働くとなると、どんな目的でどんな環境で働くのかが大事になってきます。

あなた自身に最適な環境を選び、目的をしっかり持ってトレーナーとして活躍してください。

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